大型免許を持っているにも関わらず、免許の条件等の部分に中型は8
大型免許を持っているにも関わらず、免許の条件等の部分に中型は8トンに限ると記載があるのはなぜですか？確かに、私が取得した頃の普通免許は今では中型8トン限定免許です。
しかし私の場合、大型免許を持っているので、中型8トン限定免許(旧普通)で運転することができない、中型車(総重量が8トンを超える車両)も運転できるはずです。
ですので、このような記載に違和感を感じます。
回答よろしくお願いします。 記載されているのは運転できる車輌ではなく取得した免許です。
普通と大型を持っている人は普通と大型が記載されるように、中型（8トン限定）と大型を持っているならそのまま記載されます。もちろん、大型を持っているので8トン以上の中型も運転できます。 貴方が大型を失効しても、旧普通(8t)は残るでしょ？それを既得権って言います。
今の人は大型失効すると8tすら乗れないんです。だから貴方の免許は今の人より優遇されてるんです。 過去の更新時講習で触れているはずですが、
大型免許を返納した場合や、大型免許の視力検査不合格かつ普通免許の視力検査合格の場合、大型免許取得前の条件に格下げすることになります。
中型8t限定免許(昔の普通免許)から大型免許を取得した場合にはそのような記述が残ります。
つまり、運転できるできないの問題ではなく、格下げの場合の条件を表記しているわけです。 大型がなくなっても中型8トンが残るためです。
これがややこしかったからか準中型5トンは「準中型で運転できる準中型車は準中型（5t）に限る」となっています。
中型免許新設後に限定解除した場合や上位免許を取得した場合はこの限定はなくなります。 確かに違和感は感じますね。
それは簡単に言えば深視力検査に不合格に
なった場合の救済処置の為わざわざ免許証の条件欄に記載しているのです。
8t限定中型免許は深視力は無いですから。
それと大型免許だけを返納した場合も8t限定中型免許は残ります。
それともう一つの理由は中型免許と区別する為です。 将来、大型免許のみ返納した場合の為
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