BMWのDSCに関連していると思っているのですが、コーナリングについて質問です
BMWのDSCに関連していると思っているのですが、コーナリングについて質問です。BMW F45 Mスポーツ Sportsに乗っています。
急な右カーブの時に突然タックインするように入り込み、少しスピードが落ちると外側に振られるように車体が戻ります。挙動が突然なので結構危険な状態になります。
左カーブは問題なく高速でコーナリングできます。
Sport モードにすると緩和されていると思います。
特にアラームなどは出ていません。
DSCの機能が効きすぎているような気がしますが、直す方法や故障パーツはどのようなものになるかアドバイスいただける方いませんか? タイヤをインチアップして、薄く(扁平率を下げ)、幅広くしていますか?
その時、タイヤ銘柄も変えましたか?
メルセデスやBMWは、「純正指定銘柄、指定サイズ」のタイヤのスリップ率を基準に、ABSや、TCS、EBD、DSCなどを制御しています。
なので、タイヤサイズを変えただけで、制御が不安定になります。
また、ハイト(=幅x扁平率)が100㎜以下の薄いタイヤの場合は、わずかなロールで接地面が浮きやすく、エアボリュームが少ないので縦グリップはそもそも低い。
なので、
インチアップしてるなら、それが原因でしょう。
※「曲がるためのブレーキ」で走っていますよね?
「コーナーに入ってハンドル切ったらブレーキ離してアクセル踏む」という走り方では無いですよね?
・・・という走り方をしているなら、これも挙動不安定になる原因。
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