日本の運転免許証は自動車で大型自動車中型自動車準中型自動車普通自動車大型特殊自
日本の運転免許証は自動車で大型自動車
中型自動車
準中型自動車
普通自動車
大型特殊自動車
小型特殊自動車
バイクでは
大型自動二輪
普通自動二輪
普通自動二輪 小型限定
原動機付き自転車
と細かく分けられています。何故そこまで細かくするのか意味がわかりません。 事故に関係しているからだと思います。
でも免許証に表記される免許の数は変わっていません。
条件欄に限定が加わるだけです。
私が8t限定中型免許(旧旧普通免許)を取得したころは
普通免許、大型免許、マイクロバス限定大型免許。
大型特殊免許、牽引免許、大型自動二輪免許、中型自動二輪免許。
小型二輪免許、原付免許、小型特殊免許、普通二種免許。
大型二種免許、大型特殊二種免許、牽引二種免許の15種類。
それが現在は
普通一種免許、普通二種免許、準中型免許、中型一種免許。
中型二種免許、大型一種免許、大型二種免許、大型特殊一種免許。
大型特殊二種免許、牽引一種免許、牽引二種免許、大型自動二輪免許
普通自動二輪免許、小型特殊免許、原付免許。
免許の種別数は変わっていません。
準中型免許と中型自動車免許と普通二種免許が新たに加わり
中型二輪免許と小型自動二輪免許とマイクロバス限定大型免許が
廃止。
中型自動車免許が新設されたのは交通事故の関係から
又、準中型免許は運送業界の要望から新設されました
さらに随分昔の事ですが当時(昭和40年代中頃)はマイクロバスは当時の
普通免許で運転が可能でした。しかしマイクロバスの横転事故が
続いたのでマイクロバスを運転するには大型免許が必要となりました
しかしこれには救済処置がありました。それは半年に限って
特別講習を受ければマイクロバス限定大型免許が与えられました。
現在このマイクロバス限定大型免許は中型免許が新設された時点で消滅しています。尚このマイクロバス限定大型免許を所持していた人は
中型自動車の免許の試験を受ける事無く中型自動車を運転出来ます
勿論マイクロバスも運転できます。 それぞれの時代の要請に応じて種類を増やしていった結果です。 一種類の免許であれこれ運転できた時代に事故が増えたので、種類を細分化して車の種類毎にきっちり練習させてから免許を取らせるようにしたからです。
ヨーロッパの運転免許も日本と同じくらいに細分化されてますよ。 60年くらいまでは普通免許で全部乗れました
ですがやはり事故が非常に多いので、細分化されました
大型取れば中型や準中も乗れるので、そこまで細かくないかと 事故を防止する為(事故をする輩が増えた為)
トラブルが増えれば制限されるよネって話
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