運転免許の更新手続きって、何のためにやっているのですか??生存確
運転免許の更新手続きって、何のためにやっているのですか??生存確認ですか?本人がまだ生きているか?
近い将来、コンビニのコピー機で免許更新可能にななりますか?? >運転免許の更新手続きって、何のためにやっているのですか??
・適性(視力、聴力、運動能力)試験
・病気の症状に関する公安委員会の質問への回答
・高齢運転者に対する認知機能検査や運転技能検査
・顔写真の更新
>生存確認ですか?本人がまだ生きているか?
まあ、副産物としてそのような効果はありますね。
刑事事件で手配されている人や家出人が更新に来たときは検知出来るようです。
あと、免停や取消の手続きに来ない人を出頭させたり、それすらしない人の免許を失効させることができます。
>近い将来、コンビニのコピー機で免許更新可能にななりますか??
そのような構想は無いです。 運転能力が引き続きあるかどうかの確認が主目的で、そのために適性検査をします。数値で測定をするのは視力だけですが、聴力や運動能力についても試験官が目視で確認をしています。本当は知識や技能の確認もしたいのでしょうが、警察力が限られているので諦めているのが現状でしょう。
また、免許証の耐久性が限られ永遠には持たないことと、写真が古すぎると本人特定の支障をきたすので、免許証に有効期限を設定して更新手続きで作り直すことも目的です。法改正の周知をする機会を設ける意味もあります。
もっとも、社会の治安を預かる警察の立場としては、国民を定期的に特定の施設に出頭させる仕組みが、犯罪捜査に有利だ、と言う事情もあるでしょうね。逃亡し雲隠れしている犯罪者が、運転免許の更新のためにノコノコと出頭してくれば、そこで逮捕拘束が可能です。
更新手続きには適性検査があるので、コンビニやリモートで勝手にできるような手続きではありません。更新時講習についてはオンライン事前受講が試行されていますが、最終的には出頭して本人確認と適性検査を受けないといけません。 基本は警察の仕事確保
今は身分証明書として最も利用されているから見た目や特性の確認をしていますが、マイナンバーカードが普及したら免許証はそれほど頻繁に更新する理由が無くなるでしょうね。
高齢者以外は5年でも期間が短いように感じます。
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