運転免許についてです。 - 大型一種・普通一種・けん引一種・けん引二種
運転免許についてです。大型一種・普通一種・けん引一種・けん引二種・大特二種を所持していたとします。この状態で、免許更新の時に深視力に何回も落ち続けて大型やけん引などの部分返納をせざるを得ない状況になった場合、大特二種は深視力で不合格だけど普通免許の視力は合格ということで普通一種と大特一種が残りますか?それとも、大特一種は取得していない為普通一種のみが残りますか?
今度大特二種を取りに行こうと思っているのですが、大特一種は持っていないため気になり質問しました。 手数料を払えば受けていない下位免許(質問の例だと大特一種)を受けることが可能です。 厳密な理屈を抜きとして回答しますが、深視力検査に通らないことが明らかとなった場合は意思確認が行われ、質問者様が残すことが可能な免許について説明がなされます。
最大限残せる免許は普通一種、大特一種(大特二種からの所謂格下げ扱い)です。 ちょっと発想が違います。「残る」のではなく「残す」んです。更新で一部の種類が視力の不足になった場合、更新が拒絶されるだけで、一部の種類が自動的になくなることはありません。あらためて「申請取消」と言う手続き(いわゆる部分返納の手続き)をとって、更新できない種類の免許を返納し、更新可能な種類だけを残してから更新をするんです。よって、何が残るか、ではなく、何が残せるか、になります。
深視力検査に通らないと維持できないのは、二種、準中型以上、けん引です。質問者さんの挙げられた種類のうち、深視力に関係が無いのは普通一種のみです。ただし、申請取消手続きでは「持っていない種類への降格」ができますので、大特二種を放棄して大特一種に降格できます。つまり、残せるのは普通一種と大特一種です。 残りますけど・・・何度もやり直しさせて貰えますし、その無理なら後日って事も出来ますよ?
ページ:
[1]