運転免許はゴールドの要件を満たしたらすぐにゴールド発行可能に
運転免許はゴールドの要件を満たしたらすぐにゴールド発行可能にすべきじゃないですか？俺の過去のケースですが、わざと違反しない史実パターンは
2002年3月 普通一種ゲット、有効期間5年
2003年8月 2点の違反
2007年6月 ブルー5年で更新
2011年7月 2点の違反
2012年6月 ブルー5年で更新
2017年6月 ゴールドで更新
という感じでした。
ここで「追加で1点の違反を故意にやるパターン」を使ったと仮定したら
2002年3月 普通一種ゲット、有効期間5年
2003年8月 2点の違反(わざとじゃない)、プラス故意に1点の違反
2007年6月 ブルー3年で更新
2010年6月 ゴールドで更新
2011年7月 2点の違反(わざとじゃない)、プラス故意に1点の違反
2015年6月 ブルー3年で更新
2018年6月 ゴールドで更新
となっていた。
史実よりも1年遅くゴールドになるが、その代わり2010年から5年間ゴールドの期間が生まれていた。保険料の割引を考慮しても、わざと違反した方がゴールド免許状態の期間が多くなって得なのは明らかに制度がおかしいんじゃないでしょうか？ ゴールド免許の制度ができてからずっとゴールドだけど、ゴールドのメリットを実感したことがありません。
なので、今のままでも問題はありません。
年間にマイカーで2万キロ、社用車で5千キロくらい走るけど、普通に運転していたら普通にゴールド維持できます。 そうすることによって手数料が倍になるんだったら、今のままでいいです 別なんとも…
そもそも違反しなければ良いだけの話ですので。 別に思わない。どうでもいい制度って感じ。
なんでそんなにゴールドが欲しいの？
僕、随分昔にゴールドになったんだけど、何も良いことないんだよな。 ゴールドの特典は、講習時の講習が短く手数料が安くなること、有効期限が５年に伸びることだけです。
べつに早くゴールドを発行する意味はないですね。
民間企業がゴールド免許に特典を与えているようですが、それは勝手にやっていることで警察がそれに配慮する必要はありません。不平等だと言うのならゴールド特典を設けている企業に最終違反から5年経っていれば特典を適用するように交渉をするのが筋です。 「不必要な平等」ですね。そんなことに考慮して、余計な再交付申請を増加させるのは、実務を扱う警察への負担を増すだけで、「それくらいならゴールド免許やめちゃえ」と言う意見の方が合理的になってしまいます。
急ぎたければ、何か別の種類の免許を併記すればいいのですから、わざわざそこまでして、ゴールド免許になる権利を平等化する必要があるとは思えません。
と言うか、別にゴールド免許に「制度的な特典」はありませんよね。更新時に各種の優遇がありますが、それは期間的な早い遅いとは関係のない話です。また、自動車保険の割引は、建前上は保険会社が勝手にしていることであって、別に警察が政策として金を出してさせていることではありません。よって、自動車保険のゴールド免許割引云々は、ゴールド免許を管理する警察には何も関係のない、配慮する必要のないことです。
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