普通二種免許の実技についてお尋ねします。免許センターで普通二種
普通二種免許の実技についてお尋ねします。免許センターで普通二種免許を取得する際の実技試験において、
後席(乗客)の確認という採点項目があるようですが、具体的には
どのような時に、どの程度(回数)確認を行えば良いのでしょうか。
また確認方法はバックミラーではなく直接目視でしょうか。
ご回答宜しくお願い致します。 つい最近、普通二種の一発試験を受験しました。
日頃から運転する際はルームミラーで後方車両の確認を行っていますが
技能試験時も同様の事を自然と行い、指摘はありませんでした。
ですので、目視での確認は乗車した直後以外は不要ですね。
試験時には次の受験者又は他の検定員が後部座席に乗りますので
その方が安全に乗車出来たか確認を行えば良いかと思います。
私の時は受験者も私のみで後部座席に人は居なかった為
不正がないようにカメラを回しますが良いですね?
と確認を取られただけでしたが。 はい、お客様の確認は、頻度ではなく、場面ごとです。発進時にベルトをしているか、荷物が転がらないかなどです。また、Gのかかるカーブに突入するとき、停止するときなどです。なお、走行中は極力、ルームミラーによって行ってください。
なお、大型二種の場合は、全員が席に着いたか、立っている人が確実に手すりやつり革につかまっているかということで、後部座席の人の膝の位置にミラーを合わせます。
ですので、鋭角などの課題のときは低速で走っているわけですから、意味もなく車内を見ても仕方がありません。試験車両がエアブレーキなので、多少ガツンとブレーキがかかったときは停車時には客席を目視します。 走行中に指定停車と指示を受けます。
目標がどれなのかが伝えられ、そこに合わせて停車しますが、後部ドアの真ん中付近に合わせて停車、この時に「人に見立てた目標物」から50cmちょっと離れた位置関係になります。
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