車の免許を取る上での学科試験が○×形式っていうのはやばくないです
車の免許を取る上での学科試験が~×形式っていうのはやばくないですか?90%以上取れば合格といいますが、仮に正答率90%で受かったとして残りの10%は間違えた問題ということですよね?
その残り10%の間違えた問題を自分でチェックして再度解きなおしたり学び直したりする人って中々いないと思います。つまり間違った知識や知らない知識をそのままにして公道にでると言えるのではないでしょうか。
論述や記述なんかを課せばいいと思いますが。
どうして~×なんでしょうか? 確かにそうですよね。
警察24時で警察官と違反者のこんなやり取りがありました。
警察「何で停められたか分かりますか?」
違反者「分かりません、良いから早くしてください、急いでるんで!」
警察「そういう訳にはいきません。説明しなきゃならないので」
違反者「説明なんて良いから早くしてくださいよ!仕事なんです」
道交法を完璧に知らなくても、免許が持てて公道を走ってる人が居るのは事実です。
そういう人には、違反点数と反則金があります。
違反に見合ったペナルティを与える事で、ルールを覚えてもらうという仕組みだと思います。
しかしこの様なやり取りもありました。
警察「何で停められたか分かりますよね?」
違反者「なんで?分からない」
警察「信号の無い横断歩道に歩行者が居たら一時停止しないと違反なんですよ」
違反者「そうなの?そんなの習ってないよ」
警察「免許を持ってるって事は、ルールを知っているという事です。知らないという言い訳は通用しませんよ」
この警察官は矛盾してますよね。
100%じゃなくても免許証交付してるの警察だよな?って言いたくなります。
警察官によっても、違う解釈をしてる人が居るって事ですよね。
まあ、違反点数の制度があるので違反をしてしまったら二度と同じ違反はやらない様にルールを覚えていけば良いと思います。
知恵袋にこれだけルールについて質問があるって事は、全てのルールを知らずに免許を持ってる人が殆どだって事ですよね。
そうやって、覚えようとするのはいい事だと思います。
でも、同じ違反を繰り返す人が多いのは知らなくて違反してる訳ではなくて、分かってて違反してる人が圧倒的に多いって事だと思います。
スピード違反、一時不停止、信号無視、ながら運転など、、、
これは知らないじゃ済まされませんよね。
回答文がめちゃくちゃになりましたが、まとめると「違反点数制度」があるので、90%で合格でも良いのではないでしょうか?
と言うのが回答です。 道路上で運転者に求められるのは「この行為はしていいのか駄目なのか」を即時に判断することですから、正しいか間違っているかを判断するマルバツ式とやることは同じです。よって、学科試験がマルバツ式であるのは適正です。計算したり論述したりする能力は、自動車の運転者には不要ですからね。
本来は1問でも間違ってはいけないのが交通ルールですが、それでは実際に試験に受からない人間が続出する、もしくは試験が誰でも受かるような簡単なものに変質してしまうので、学科試験では敢えて9割合格のラインで「調整」しています。もちろん、あくまで免許試験の話であって、10%間違えたまま運転していい、などと言う意味ではありません。法律は知らなかったでは済みませんからね。
それに、どうせ試験を厳しくしたところで、その時だけ憶えて後は忘れてしまう人間は多く出ます。大衆は愚かなんです。試験を万能と思い込むのは間違いですよ。
あくまで、免許を与える警察が「きちんと審査をした」と言う証拠を残すための試験です。免許を受けた人間がその後もずっと順法運転をすることを保証できるものではありません。バ●な大衆に交通ルールを守らせるのに必要なのは、試験の厳格化ではなく、取り締まりの強化です。
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