どうして老人の事故が多発しているのに免許に年齢制限が導入されないのでしょ
どうして老人の事故が多発しているのに免許に年齢制限が導入されないのでしょうか? 「責任能力と理解力」じゃないですかね?道路交通法では一般的な18歳程度の理解力が無いと免許の取得は出来ませんが、それ以上の年齢についてはその2つを満たしていると判断されているのでしょう。 若者の初心者の事故の方が圧倒的に多いのですよ。保険の料率を見れば分かる。 単なる年齢制限じゃなく、毎年更新にして、その条件としてチョットムズイ試験コースを走らせて合格なら更新、不合格なら二択で返納か一時預かり(再試験可能)なんてどうでしょうか?
単純に年齢制限を設けると、足として使っているのがなくなるので、公共交通機関の充実を図らないと大騒ぎになるでしょうね。 「老人の事故が多発している」というのは間違いです。
事故はちゃんと毎年減っています。
高齢者や高齢の免許保有者は増えているので、その分「目立つ」ようになってきているだけです。当たり前の話に過ぎません。
自動車の普及ではずっと先行している米国では大勢の100歳超の運転者がいますがそれで問題は起きていません。
高齢者は身体能力は衰えますが、それを補うべく(本能的に?)慎重な運転をするので大丈夫なのです。 事故は年齢によるものよりも適正がない者が起こしている実態を知りましょう。
任意保険料は事故率が高い免許取り立てなど若者が圧倒的に多いからで、それだけ事故が多い証拠、高齢者だけが事故率が高いと言うのは間違いです。
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