学科試験、免許の試験について質問です。二輪車で急ブレーキは、前
学科試験、免許の試験について質問です。二輪車で急ブレーキは、前輪や後輪の回転が止って横すべりの原因になるが、雨の日などで路面がぬれている場合その回転が止るのがはやくなる。
これの答え〇ですが、どういう意味ですか？理解できません。 私は普通に読めば、普通に~だと思いました。特に意地悪とか引っかけ的な問題でもないと思います。
〜原因になるが、、までは前提ですね。そしてここまでどこにも間違いはありません。
『その』回転とは、『前輪や後輪』の回転のことですね。
早くなる、というのは多少曖昧な表現とも取れますが、
例えば時速50キロで思い切りブレーキをかけた場合を乾燥路面と雨に濡れた路面で比較した場合は、確かに雨に濡れた路面の時の方が『タイミング』としては早く前後輪はロックしてしまいます。
地面との摩擦を失い、ブレーキによりタイヤの回転が止まってしまう、といういみですね。
濡れた路面(や凍った路面)ではタイヤはロックしやすいですよ、という事を言っているだけの問題です。 勘違いさせようとするのが目的の悪質問題ですね。
その回転が止るのがはやくなる は、
＿車体が止まらないまま、タイヤの回転が止るのが早くなる
と問題を出すのが、まともな出題だと思う。
＿車体も、タイヤの回転も、止るのがはやくなる
と誤解させるのが出題目的なんだろう。
出題者って品がなさ過ぎる。
真っ向勝負を避けて、影でコソコソ感 満載である。 問題文の前半「二輪車で急ブレーキは、前輪や後輪の回転が止まって横滑りの原因になる」は速度が出ていて、すべての車輪が止まって車輪が滑る。
問題文の後半「雨の日などで路面が濡れている場合その回転が止まるのが早くなる」は道路と車輪の間に雨水があって道路の抵抗がタイヤになくなって早くタイヤが止まる。
問題文の前半と後半を考えると~と思いました。 タイヤが止まらないのは、地面の摩擦力でタイヤが無理やり回されるからです。雨で濡れた路面や金属製の溝蓋、マンホールの蓋、工事の鉄板などは晴れていて乾燥してても摩擦力が元から小さいためブレーキでタイヤを止めようとすると、地面にの摩擦力が小さいためすぐにタイヤが止まる=車体は動き続けているので滑る、となります。
なので、雨とか関係なくても、溝の無い摩耗したタイヤだとグリップ力が落ちてるため、ブレーキ性能をフルに活かせず、タイヤがロックしやすくなります。タイヤを新しくしたり、グリップ力の高いタイヤに変えるだけでブレーキ性能が上がることになります。上がるというより活かせるようになる、ですが。 雨だとブレーキが簡単にロックしてしまうよ、という話。もちろん~です
ﾍﾟｰｼﾞ:
[1]