知恵袋運転免許を見ていると『本免』という用語が出てきます。質問文を読むと公
知恵袋 運転免許を見ていると『本免』という用語が出てきます。
質問文を読むと 公認自動車学校を卒業して 運転免許試験場で受験する
『学科試験』のことだと思っていましたが。
公認自動車学校に通わず 直接試験場での受験の
学科試験にも『本免』という用語が使われているのではないかと思われるような質問もあるような気がします。(原付免許はこれしかありませんが)
知恵袋で使われている『本免』とは
どのような意味で使われているのでしょうか。 仮免許が文字通り「仮」なので、本番の試験と言う様な意味でしょう。 本免 それに合格したら免許証が交付される学科試験の事を一般的に本免と呼んでいるかと思います。 卒検(教習所の路上実技試験)合格で実技試験の免除そして運転免許試験場で学科試験(本免)→合格はれて交付の流れ。
もうひとつは運転免許試験場で実技試験(一発試験、直検等と呼ぶ)→合格して→学科試験(本免)→合格交付ですね。 途中の仮免許試験に対して、最後の試験を「本免許試験」と言う言い方が広まっていますね。もちろん俗称で、正式な呼称ではありません。「運転免許試験」の対象が「仮免許」かそうでないかの違いだけです。
教習所内で「本免」と言った場合は、卒業後に運転免許試験場で受ける試験のことか、それに備えて行われる模擬試験を指しているのが一般的でしょう。
なお、別に「本免」と言う言葉自体に「学科試験」を指す意味はありません。仮免許にも本免許にも、学科試験も技能試験もありますからね。しかし、世の大半の人は指定教習所を利用して免許を取得します。指定教習所の卒業生は技能試験免除です。よって、仮免許と言えば仮免許学科試験のこと、本免許と言えば本免許学科試験のこと、と認識されているのが普通でしょうね。
仮免許技能試験や本免許技能試験のことは、一般試験の受験者は別の俗称である「一発試験」「飛び込み試験」などの表現をしますね。 文脈を読んで理解します。
人によっては「卒検」も本免と表現してます。
要は、実技も学科も、最終段階の試験のことです。
たとえば、バイクカテで中型や中免とあれば、
普通二輪のことだと理解できますね。
「本来は・・」とは別の話です。 俗に言う「本免」は教習所を卒業して、免許センターで受ける「運転免許試験」の事を言うと思います。
仮免→卒検→本免という感じですね。
「仮の免許に対して本物の免許」という感じです。
一発免許の場合(自分はこれで取得)は「本試験学科」「本試験技能」なので、「学科」と「技能」と言ってました。
一発免許の場合は、学科を合格してから技能試験という順になるので、体感的には学科が本番という感じでは無いですね。
教習所からの人は、免許センターの試験合格で免許証が貰えるので、免許センターの試験が「本番の試験」という感じだと思います。
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