1152575013 公開 2022-12-23 09:20:00

春ごろに免許をとりに行く予定です。応急救護はこの時期どのような感じで行う

春ごろに免許をとりに行く予定です。
応急救護はこの時期どのような感じで行うのでしょうか?
人工呼吸はマスクをつけてエアーですか?

lis1014452553 公開 2022-12-23 12:16:00

先日、教習所に行ったところ
感染症対策もあるのですが
現在、旧来マウスツーマウスが良いとされてましたが
概念が変わり、実際に現場で対象者がどんな既往歴か分からず救護者が別の病気に感染リスクもあり、現実的に事故での場合を想定すると口から血が飛び出している状況で救護者といえどもできるかという観点から応急救護の講義では心臓マッサージの実演とAEDの取り扱い方法についてでした
これは、消防署などの講習などでも同様です
人口呼吸は説明程度で実演するところはないと思いますが、時代遅れになりますね
専門家からの話しでは医療従事者でもないと咄嗟には出来ないでしょうとのことでした
上記のように吐しゃ物等があると気道の確保は意外と難しいらしいです
だったら肋骨折っても良いので力いっぱい継続して心臓マッサージだそうです
それとAEDは絶対に聞いといた方が良いです

ion1244606537 公開 2022-12-27 09:02:00

2022年12月現在は、人工呼吸は省略し 胸骨圧迫とAED操作に集中した講習です。
これは、新型コロナウイルス感染症の拡大以降、市民対象の救命講習は 人工呼吸を行わず胸骨圧迫のみの心肺蘇生と AED による除細動を試みるという救急蘇生法指針(BLSガイドライン)の追補が厚労省から示されているためです。
【参考】
救助者が人工呼吸の訓練を受けていて、人工呼吸を行う十分な技術と意思がある場合は、全年齢の心停止者に対し胸骨圧迫と人工呼吸の比を 30対2 で行うことが生理学的には理想的な心肺蘇生です。
「人工呼吸不要」ではなく、医療者や一定頻度者は今でも訓練しています。
コロナ禍を脱したら市民向け講習に「人工呼吸の手技」が復活するかもしれません。
添付図は 感染防護策を講じながらの胸骨圧迫

shi10469467 公開 2022-12-23 10:05:00

通常は酸素を送る為のシートを、人形の口に被せて模擬の人工呼吸をするかと思います。
当然、人形は使いまわしですから感染リスクが生じます。
私が免許を取得した20年前はそうでした。
先日、二種免許を取得する際に応急救護を行いましたが
指導員の先生が見本で人形に人工呼吸を行い、受講生は見ているだけ。
実際に受講生が行うのは人形への心臓マッサージのみでした。
私の通っていた教習所ではコロナ対策で
人工呼吸の実施はやめているようです。
教習所により異なると思いますので、確認した方が良いと思います。
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