運転免許の「年齢上限」を決めるほうがいいと思いますか? - 例え
運転免許の「年齢上限」を決めるほうがいいと思いますか?例えば、「原則80歳まで」とし、さらに運転を希望する人には、実技試験+認知症検査をして1年限りの免許を与え、以後はそれを繰り返す…制度にするとか。
あるいは、免許の年齢上限を決めず、「80歳以上の更新期間を1年にする」でもいいと思います。
現行制度での更新期間は、70歳までは5年・それ以上は3年ですが、高齢になるにつれ、とっさの判断力や迅速な対応力が低下しますが、その判定が3年に1回では「急激な衰え」を見逃してしまう…と懸念します。 思います。
10年前、5年前の自分と今日の自分とでは、衰えは分かると思います。
しかし、昨日の自分と今日の自分とでは、何の差も感じずズルズル乗ってしまうんでしょう。
公共交通機関の無い地方では云々と言う人もいますが、全くの別問題です。
直ぐにでも「年齢上限」を決めるべきです。 思いません。
理由がないです。
「高齢になると事故を起こしやすい」という事実はないです。多くの方がそう思っているとしても単なる思い込みです。
そりゃ身体能力は衰えると思います。しかし現実に事故率は高くない。中年と同じです。なんらかの理由で補っているに違いないです。本当に衰えた人は自主的に控えているのかも知れませんし、反射神経が衰えた人は本能的に?スピードを抑えて十分な安全運転しているのだと思います。
違反や事故時の加点での免停・取消も全年齢を対象としてきちんと機能していると思います。
危険度は 若者>中年=高齢 です。
高齢者ドライバーの事故率は(自分が死傷しやすい点をちゃんと考慮すれば)別に高くなくない件に関しましては最近他で回答いたしましたので是非そちらを読んでいただければと。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11271429501
今回97歳が事故を起こしたとの事ですが、30代や50代が事故を起こすことがあるのだから90代が起こすこともあるのは当たり前です。それに詳細不明ながら「道路構造上なぜ歩道に自動車が侵入し走れたのか?」そちらの方が大きな問題なのではないでしょうか?
とにかく1月に川崎で、車道の自転車女性と歩道の自転車幼児の計2人が死亡し幼児のは母親も重傷を負った事故の方が明らかに大事故ですね。
他にも東名4人死亡(!)、若者3人炎上死亡、その他今年10数件の2人死亡し事故が起きています。11/10には2019年3月の42歳運転手による歩道3人死亡事故の控訴審があり東京高裁でも無罪判決だったとの事です。
なぜ福島の事故ばかり大きく取り上げられるか、大いに不信感を感じております。 そりゃそうですよ。 個人的には、取りあえず60歳過ぎたら運転アシスト付きの車しか乗ってはいけないようにしたら良いと思います。 それでいいと思います。
誰だって老いていくのであり平等だと思います。
返納なんておかしいとか、車がないと買い物にも行けない。とか言う人のほとんどは若い人です。
自分には関係ない、まだそんな歳ではないし、何十年も先の話と思っているので実感がないのです。だから、車に乗れなくなったら買い物にも行けないじゃん。と将来のことを不安視して言うのです。
お年寄りには車に乗れることよりも、介護施設の充実の方が大事であり、生活にも直結する話です。自分で(車に乗って)買い物に行け。という方が酷なのです。 それはよい考えだと思いますが、高齢者の免許人口が多すぎて1年で更新になったら公安委員会がパンクしてしまうのですよ。
今は3年更新ですが、それでも対応がいっぱいになっていて、期限までに手続きできない人が出ているのです。
私が思うに、認知テストは医師が行えばよいのではないかと思います。最寄りの精神科などで受診し、高齢者講習経て更新するのです。これなら1年更新もできる気がします。
私も高齢者です。
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