車の免許を取得すると排気量関係なく馬力関係なく乗用車に乗れてしまう
車の免許を取得すると排気量関係なく馬力関係なく乗用車に乗れてしまうのは何故?バイクはいくつか種類がありますが・・・。 運転技能が必要とされるからではないでしょうか600馬力の自動車走らせるのに大した技術は要りません
しかし200馬力のバイクはそんなに容易ではないのです
僅かなミスが惨事に直結しますから、経験技量を問われる必要はあると思いました
大型自動二輪が新設され教習所で免許取得したライダー達は、大型バイクの馬力に翻弄され、次々と大事故を起こし教習内容が変わりました
アクセル全開だとウィリーしてしまうようなバイクは珍しくないので危ないのは間違いありません え?
車も種類有るじゃん・・・
普通・準中型・中型・大型
4段階有りますが。 オートバイは、しょせん人間一人が、その限られた体重移動でコントロールをする、と言う側面があるので、自動車のように重量で区別をするのは不適切ですし、サイズにもさほどの違いはありません。それにそもそも、100ccもあれば人間一人を前進させるのに十分なパワーが得られるにも関わらず、大排気量でオーバーパワーの車両が多数存在します。
よって、自動二輪の免許を「難易度」で区別する際は、サイズや重量ではなくパワーで区別し、実際には指標としやすい排気量で区切った、と言う事ですね。
それに対して四輪車は、基本的にその車重や積載量に見合った馬力のエンジンを積み、バイクのような極端なオーバーパワーにはしません。であれば、難易度に差をつけるなら、制動性能や慣性に影響する重量を基準に区切るのが合理的です。 オートバイは排気量の区分ですが、例えば普通自動車運転免許の場合は、車両重量とか積載量とか定員数の決まりがあったはずです。
自動二輪車は、定員がそもそも少ない、積載量も決まりがある、しかし、排気量の違いによる必要な技能の差が大きく、排気量と車両重量がほぼ比例するという特性があるので、排気量による区分をしたのだと思います。
それに対して四輪車で必要な技能の差は、そこに挙げたものだったり、免許制度ができた頃は車両重量や積載量/定員と馬力/排気量が比例していたのだと考えられます。
その後それらの比例が必ずしもでなくなった時には、馬力毎やターボ等の免許制度に変え様にも自動車業界が反対するでしょうと、改革できなかったとか。
昔は軽自動車の免許はありました。
車体サイズと排気量による区分け制度です。
ページ:
[1]