準中型免許で運転できる自動車車両総重量7.5トン未満最大積載量4.
準中型免許で運転できる自動車車両総重量7.5トン未満
最大積載量4.5トン未満
※ 準中型免許で4トン車を運転できるわけではありません。架装の状況により車両総重量を超える場合があります。必ず車検証をご確認して判断してください。
とサイトに書いてありましたが、何故7.5トンまでなのに4トンは運転できないのですか? 「4トントラック」という名前は通称であり、正しくは中型トラックです。
この4トンとは、そのトラックに積載できる荷物の総重量の目安のことで、車体の重さではありません。
つまり、4トントラックは「大体4トンぐらいのものが積み込めるトラック」でであると言う意味です。
車体の重さを含めると、大体8トン前後あるため、7.5トン未満しか運転できない準中型では無理となります。 4t車はだいたい、旧普通免許で運転できるように作られているものがほとんどです。
旧普通免許は総重量8t以下となってますので、7900kg代を狙って作られているものがほとんどです。
準中型免許は7.5t(7500kg)未満ですので、乗れません。
空荷であろうと、総重量をみて判断しますので、準中型免許では多くの4t車には乗れません。 4t車と呼ばれるものは、最大積載量が4tです。
だからと言って、車両総重量が7.5t未満とは限りません。
車両総重量とは、車両重量と最大積載重量を足したものになります。
準中型免許では、車両総重量7.5t未満、最大積載量4.5t未満の両方をクリアしていなければ、いけません。 4トンとは最大積載量で
総重量ではありません。
車両重量プラス最大積載量プラス定員1人当たり55キロ換算です。
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