運転免許のアプリにて自動車保険とは、加入するのが望ましいが、運転者の意
運転免許のアプリにて自動車保険とは、加入するのが望ましいが、運転者の意識に任されている。
との問題がありました。
私は任意保険と強制保険の存在は知っていましたが、自動車保険ならアクサダイレクト!と言うCMまで存在する為~を回答した所不正解でした。
回答の説明文には
任意保険とは別に、加入が義務づけられている強制保険がある。強制保険は運転者の意思に関係なく加入しなければならない。
との記載。
しかし、この回答なら逆に×を選択していても
強制保険とは別に、加入が運転者の任意である任意保険がある。任意保険は運転者の意思で加入するかを決めることができる。
との回答になってもおかしくないと思います。
要するに問題文に改善点があると思うのですが実際の試験でも同じ問題文になるんですか?
補足他の問題でも任意保険の事を自動車保険と一括りになっておりました。 これは問題が悪いですね。用語としての「自動車保険」に強制保険とそうでない保険が含まれるのは確かですが、一般に「自動車保険」と言った場合、強制保険である自賠責保険の事は含まず、いわゆる「任意保険」と呼ばれる損害保険商品を指しいます。よって、自動車保険の要否の話をする時に、強制保険があるから云々を論じるこの問題は不適切ですね。
本番の試験には出ない、ネットに転がっている低質なでっち上げ問題のひとつだと思います。 日本語としてはおかしくないですよ。
自動車保険には強制保険と任意保険の二種類があり、そのうち強制保険には絶対に入らなければならない、つまりいずれにしろ自動車保険には絶対に入らなければならないという事になります。
ちなみに運転免許の学科試験は、数字の暗記モノ以外はこんな問題ばかりです。国語のテストみたいな。その単語が何を指すのか。どこまでの意味を持つのか。
小中学時代の国語のテストであった「傍線部1のあれとは何のことか」みたいな問題が得意だった人には特に苦にならないのですが、そうでない人はけっこう理解に苦しむようですね。 >自動車保険とは、加入するのが望ましいが、運転者の意識に任されている。
当然×
>任意の自動車保険とは、加入するのが望ましいが、運転者の意識に任されている。
この場合は◯
問題に改善を要する点は見当たらない。
ページ:
[1]