高齢者の運転免許更新に反射神経のテストってないんですか？テレビの
高齢者の運転免許更新に反射神経のテストってないんですか？テレビのニュースなんかにも全然ついていけないような高齢者でも普通に免許更新できてて驚きます。
最近の高齢者の事故増加の責任は試験の甘さにもあるように思うのですが、認知症以外の能力試験はなぜもっと厳しくならないのでしょうか？ ＞＞高齢者の運転免許更新に反射神経のテストってないんですか？
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ありますよ。
違反した者に対する技能検査に含まれてる、乗り上げた時の急制動操作がそれ。 ちょっと認識が違うところがありますので指摘させて戴きます。
「最近の高齢者の事故増加」ということですが、実際には減っているのです。
65歳以上運転者者の事故（人身事故）は
2011年 103,464件、2021年 67,661件と年々減ってきています。
なお、全年齢合計の事故件数は、2021年 284,264件です。
高齢者運転の事故が23.8％ということになります。 76％は非高齢者運転の事故です。
免許保有者の内高齢者の割合は23.5％ですから、普通に平均的なレベルなのです。
この当たりを認識して議論すべきかなと思います。 私も驚いているんです！！
高齢者の免許更新に関しては、更新のシステムに問題があると感じています。
もっともっと厳しくすべきでしょう！！
70歳以上が更新の際に受講を義務付けている２時間の事前講習は自動車
教習所が代行していますが・・・
この事前講習が形だけの非常に甘々なシステムなんです。
何と、実際に運転しての技能のチェックは10分程度！！
それも教習所内コースです！！
これじゃ、運転技術や判断能力が低くても見抜けませんよ！！
こんな甘々な講習で「受講証明書」をほとんどの受講者がもらえます。
そして「受講証明書」を持って指定の警察署に行けば、10分も掛からず
免許交付される現実にびっくりしました！！
これじゃ高齢者の事故は無くならないと痛感しましたよ。
高齢者特有の初歩的な技能や判断のミスも見抜けない現行の更新システムは
問題山積みです！！ 高齢者といっても更新時に再テストをするのは違反者だけです。
運転する能力がない人はペーパードライバーを含めてたくさんいます。高齢の違反者に限らずすべてのドライバーに再テストを義務付けなければ不公平だし、運転できない者にまで免許を与えっぱなしにしてるのはおかしい。
欠陥だらけの免許制度なのに改革しようともしないのは公安委員会の怠慢です。 段差乗り上げのブレーキテスト（正式名は不明）は反射神経を見てるんじゃないですか?
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