よく昔は無免許で車やバイクを運転してたみたいな話を親やネットでも
よく昔は無免許で車やバイクを運転してたみたいな話を親やネットでもよく聞くのですが、今では無免許は絶対ダメみたいな価値観ですよね。昔はそういった価値観もあまりなく無免許の人も多かったのでしょうか?昔というと恐らく70~90年代の話だと思いますが、かなり規制も緩かったんだったんでしょうか? 多かったかと 昔も今も変わらないけど、今よりは緩いかもね
昔は偽造免許持ってる人が沢山いました
無免許だけど偽造免許で免れる人が沢山いました 60代のおばちゃんですけど(⌒▽⌒)
無免許運転に関しては、規制も緩くはなく厳しかったとは思います
しかし、それ以外のスピード違反とか飲酒運転に関しては価値観が緩かった気がします。
つまり規制は緩くなかったけど、警察も大目に見てくれる率が高かったと思います。
私の行った高校は3ない運動もなかった為、高校生でバイクの免許取得禁止もなく、17才で原付の免許を取得し、休みの日はMTの原付バイクで2号線をよく走っていました。
当然スピードオーバーもあった訳ですが、警察に止められても、次からは気を付けてねと毎回見逃して貰ってました。
又、30代の頃は営業所で事務をしていましたが、月1位で飲み会をやってました。
毎回飲酒した営業の人達に、みんな車で送って貰ってました。
当然、飲酒検問がないかは気にしてましたが、それ以外は別にそんな悪い事じゃないって感じでしたね
今考えると最低かもしれませんが(>_<) 規制は変わらないです。
罰則は厳しくなりましたけど。
無免許に対する意識はそんなに
変わらないですね。
飲酒運転に対する認識は
確実に変わったと感じますが。
90年代には、無免許でもOKだよね、
という雰囲気はなかったです。 他の方の回答に補足として、言及されていない点について書いておきます。
50年代半ばくらいまでは、現在と決定的に違い、交通量、自動車の数、これらが桁違いに少なかったのです。
しかも四輪自動車は、庶民が購入出来るようなものでは無く、高嶺の花だったのです。自転車でさえ高価な乗り物でした。
バイクは比較的に安価で、日常の足ではありましたが、それでも気楽に乗り回せる商品ではありませんでした。国民の所得も低かったのです。
車両自体が少なかったので、多少おかしな運転でもことが顕在化しなかったのです。これが無免許運転を許していた要因として挙げられます。
その後60年代になると、カブなどが地方でも普及してきます。若者もバイクに乗るようになりました。
地方では、田んぼで耕耘機を無免許で乗ったり、農道(もちろん未舗装路)をバイクで無免許で乗ったり、生活で必要なことを勝手に(無免許で)やり始めたものです。
その後次第に交通量が増えるにつれ、それじゃぁ危険だろうという意識が芽生え、無免許で乗っていた人達が免許を取る様になったのですが、初めはグラウンドを1周して戻ってくれば運転試験合格やら、四輪免許に2輪免許も付いてきたりと、試験自体が簡単な時代もありました。
私が中学生の頃、同級生で、無免許でバイク乗っていたら駐在さんに停められ、「また、おまえか!」と言われ、「勘弁して下さい。」と言って大目に見てもらったという奴がいました。
そんな時代だったのです。(・・いいのか?)
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