私はとても運転のセンスがないです。しかしMT車に乗りたいのでMTの免許を取ろ
私はとても運転のセンスがないです。しかしMT車に乗りたいのでMTの免許を取ろうと自動車学校にかよっています。今は仮免前の6時間車に乗ったくらいです。1時間ATに乗ったのでMTに乗ったのは5時間で、毎日予定は取れないので次の技能まで4日くらい空いてしまいます。
今日担当してくださった教官の方に「もうATに変えたら?笑」と言われ、とても自信をなくし好きな車に乗りたいという夢を諦めようかと思っています。免許なんて取れる気がしません。皆さんどう自動車学校頑張っていましたか? 13年前に48才で免許を取得し、MT車で毎日通勤してるおばちゃんです(⌒▽⌒)
私は質問者さんよりもっとセンスがなくて、1段階ではエンストしまくり、S字もクランクも苦手だし、追加教習の嵐で笑教習生手帳に追加押印欄の白紙を貼られた程です。
安心パックが標準装備の教習所だったのと、教官の方々も熱心で厳しい指導をしてくれたので、修了検定前にはエンストは皆無、S字はアイドリングでスムーズに行ける位には、ましになりました。
一度、検定員を務める厳しい教官には「ATに変えないと外には出られないよ」とまで言われましたが、あまり努力も復習もしてない私の覚悟と本気度を計って、カツを入れる意味もあったと思います。
変えるのは絶対嫌です。努力するのでお願いしますと言ったら、その後は他の教官にも一度も言われませんでした。
2段階も決して順調に行った訳ではありませんが、結果的に修了検定も卒業検定も1回で合格しました。
卒業検定前で待っている私に、通りすがりにあの厳しい教官が頑張りな〜と言ってくれました( ^ω^ )
その後中古MT車を買ってずっとMT車を乗り継いでいます。決して上手ではないけれど、普通には運転しています笑
時間とお金も掛かる事だから無責任な事は言えないけど、質問者さんの夢はそんなに簡単に諦められるものなのですか?
私が今までに仕事やプライベートで出会った50代位の女性達の殆どはMT免許だったし、MT免許を取得しようとして挫折した人はいません。
つまりセンスなんて関係なく誰でも努力すれば取得出来る免許という事ですよ。
取ろうと思う気があれば取れますから、夢を実現して欲しいと思います(=^x^=) 子供の頃から家の車がMTで、助手席にずっと乗ってたので教習では何の苦労も無い感じでした。
質問の感じからすると、具体的に何が問題なのかを考えて対処しようとしていないのが問題な気がします。
センスとかそういう話ではないので。 元指導員です。
どんな状況なのかは知りませんが、MTの教習は第1段階を通じて常にパニック状態が基本です。路上に出ても操作の怪しいのが当たり前で、スムーズに操作が出来る教習生は極めて稀です。
質問者さんが本当に下手なのか、それともご自身への期待値が高すぎるのか、それは分かりません。ただ好きな車に乗りたいのであれば、夢があるのであれば努力して掴むしかありません。
教習所は絶対評価で合格定員はありませんから、自分がやるかやらないか、諦めるかどうかで結果が決まります。
世の中は新規免許取得者の7割以上がAT限定で取得する時代です。MTを諦めると言うのも別に間違ってはいません。 大体の人が最初、MT車の教習は上手くいきません。最初から上手い人は、かなりMT車に興味の強い人、バイクを乗っていた人、若しくはとても器用な人のどれかです。半クラッチとか日常生活にはない操作なので感覚が身についていなくて当然です。
MT車の操作自体は簡単なものです。しかし個人差があり、練習は必要なものです。実車は教習所でなければ乗れないので、乗れない時はイメージトレーニングをするしがありません。身に付いていない操作ならば練習する。椅子に座って、お盆を持って、エアペダルを踏む姿は不格好でもするだけです。 センスとかじゃないですよ。脳が鍛えられてないんです。
近年目立つのはほとんど↓のケース
http://www.kokoronokai.jp/blog/2021/09/post-77-787411.html
いわゆる発達障害とかADHDとか呼ばれる、昔にはあまりいなかったようなタイプ、物事を複数でやれない、同時進行でできない、相手の指示をうまく呑み込めないとか、物忘れしやすいとか、そういうものが話題になっていて、本人も「自分はADHDじゃないですか」「発達障害じゃないですか」と精神科に来る人が増えています。もしくは会社に言われてきましたって人も多いんです。
指示を忘れてしまうとか、コミュニケーションがうまくとれないとかイマジネーションが足りないとか・・・・・・要するに人間のコミュニケーションに断絶があるようにお互い思っていて、自覚もあるケース。
現実に診断される人は数少ないのだけれど、その少ない数でも昔に比べれば、病気として診断される人は5倍10倍と言われています。
その背景に、たとえば環境汚染、環境ホルモンの問題だとか、食生活の影響だとか、晩婚化に伴う高齢出産などいろんな問題があると言われています。
それでも、そういう脳に小さな異変があるような子どもたちといえど、子ども時代の遊びの中で修正する、発達しなおす時間というのが昔はじゅうぶんあったんですね。
特にお山の大将がいて、学年を越えて集団で遊ぶっていうのは、そういう症状に対するいいリカバリーに本来はなっていたんだけれども、ガキ大将中心に遊ぶってことは最近見たことがないですね。みんなおけいこごとやお受験だったりで。これだと疑似的な社会組織が学べないんです。だから、子どもが子ども同士のネットワークをうまくつくれないということがある。
遊ぶといってもみんな並んで下を向いてお互い違うゲームをやって会話がないという遊び方をしたりする。でも、お互い向き合って体を使う遊びじゃないとダメなんです。
こういう環境で育ってきてしまっているから、病気とは言えない場合も脳が鍛えられていない。だから、発達の異常がそのまま大人になるまで持ちこされてしまったりする。そういう意味でも、いっぱいいっぱいになりがちな人が増えているとも言えるんです。
院長 高橋龍太郎著書『仕事も人間関係も「いっぱいいっぱい」にならない方法』より抜粋 限定免許なんかなかった頃は、運転免許が欲しけりゃ行くしかなかった。
AT限定免許が嫌なら、他人からなに言われても行くしかない。
それだけです。
私個人は「菱沼さんでも取れたんだから自分も取れる」と思って、しまいには通った。(菱沼さんとは〝動物のお医者さん〟という漫画ののキャラクター)
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