オートマ限定免許についてなんですがこれは元々1991年に身障者の
オートマ限定免許についてなんですがこれは元々1991年に身障者の人のために作られた制度なんですか?もしそうなら健常者は全員MTで免許を取るべきですよね?楽をしたいを言い訳にATで取るのはスーパーに行った時入り口が近いから身障者用の駐車場に健常者が車を止めることとなんら変わりのないことだと思うのですが、??
そりゃオートマ車ダサっと言われても仕方ないことですよね? そうですね。
この世に限定解除ってのがあるんだけど、なんでこれあるのか意味分からんです。AT限定でいいと思って取ったなら一生AT限定でいればいいじゃん。解除なんてすんなよ!
解除って自分の近い将来も分からない奴の為のお情けの制度ですね。
知人の女は結婚を機に解除した。彼氏がMT乗りだから。
知人の男は再就職を気に解除した。ハローワーク行くと限定不可が結構あったらしい。
知人の男は友達にAT乗りを馬鹿にされて解除した。
こんな奴ばっかりよ。1万くらいしか違わないんだから最初っからMTで取りゃいいじゃん。って思う。 MT車を運転出来ないのって、鉄棒で逆上がりが出来ないのとか、プールで泳げないのとかと同じで必ずなんらかの原因があるんです。
逆上がりが出来ないのは逆上がりなんかしないから?
泳げないのは泳がないから?
そんなわけないじゃないですか。そんな低次元な話をしているわけじゃない。
MT車を運転出来ないのは乗らないからじゃあないです。何か原因があるんです。
で、逆上がりが出来ないとか泳げないとかって筋力的なものとか体質的な物とか体重だとか体脂肪率だとか様々な要因があるわけですが、MT車を運転するための条件ってもっともっと緩いはずなんですよ。
基本的に両足が床に届いて手足が自由に動かせるなら誰でも運転出来るはず。教習所で教官の指示どおりに操作すれば出来るはずなんです。
でも出来ない。なぜか?
それはアクセルと同時にクラッチを操作することが要因の1つです。
人の指示を聞きながら複数の操作が出来ない(頭が真っ白になる)わけです。
つまりマルチタスクです。マルチタスクが苦手な人にはMT車は運転出来ないんですよ。
AT車なんてそれこそ時代遅れのガラケーよりも昔からあるのに、なぜ近年これほどまで増えたのか?
マルチタスクが苦手な人が増えたことが背景にあると思っています。
ではマルチタスクが苦手な人とは一体?
ずばり発達障害です。
近年とてもそういう人たちが多く、大人になるまで異常に気づかないそうです。
そういう人たちが増えた原因は某院長がここで説明されています。
http://www.kokoronokai.jp/blog/2021/09/post-77-787411.html
「健常者ならMTを取るべき」との主張ですが、そもそもその前提が間違っているとしたら?
(本人が発達障害に気づいていないケース)
決して楽をしたいからというだけでは無いと思いますよ。
信じるかどうかはあなた次第です。 >>オートマ限定免許についてなんですがこれは元々1991年に身障者の人のために作られた制度なんですか?
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いいえ、バブル経済期にハイソカーブームで急速にオートマチック車が普及したにもかかわらず、その特性をよく知らないまま運転免許を手にした者によるオートマチック車の暴走事故を未然に防ぐ観点から、オートマチック車の運転に特化した免許のカリキュラムを創設すべきとの声が高まった事によるものです。
勿論、AT限定のない課程においても一定時間数はオートマチック車の特性を身に付けるべくAT教習車による練習が義務付けられました。
確かにその制度が正式に発足する前は何らかの身体的機能障害を持つ方に対して、公安委員会の判断にてオートマチック車に限る普通免許を与えていた事は事実ですが、それとは特に関連性はありません。 私が免許を取得した、昭和63年(1988年)では、「3、4輪車のノークラッチ車に限る」という条件が付いていました。(今で言うAT限定)
その後は、社会情勢に合わせた変化でしょうね。 歴史的経緯に旧態依然とばかりに固執しなければならない根拠は何でしょうか?
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