原付免許はなぜ車の免許のおまけで付いてくるのですか?原付乗らない人は
原付免許はなぜ車の免許のおまけで付いてくるのですか?原付乗らない人はそもそもいらないのではないですか? 原付免許に技能試験がなく、学科試験の問題数も約半分ということで、普通免許等の試験に合格すれば当然そのくらいの知識は有していると考えられている事が理由です。
なお、原付免許が「ついてくる」というスタンスではなく、あくまでも小型特殊免許を除いた他の免許を取得した者は(別途原付免許を取らなくても)運転可能としているものです。 取締のカモを作り出すためです。 車でも原付でも、全く乗ることがなく、運転免許証がいらないのなら、免許証を返納することができます。更新せずに放っておけば失効になるだけのことです。 別におまけで付いてくる訳ではなく、
学科試験と実技試験の合格が条件の
他の免許と違って、
原付免許は、学科試験の合格のみが
取得の条件なので、
車の免許を取得した時点で、
原付免許の取得条件を満たしてしまうのです。 運転操作が簡単なことと、普通免許試験に合格できる交通法規の知識があれば、原付試験に合格できる知識量があるとみなされるからです。
乗らないなら乗らないでいいのですよ。 おまけで付いてくるのではありません。
普通免許では、
原付までの2輪
と
範囲内の4輪車
が運転可能になっているという事です。
だから原付に乗るも乗らないも
本人の自由です。
それに学科試験だけで乗れる原付を、
普通免許所持車に運転させない
合理的な理由も無いでしょう。
ページ:
[1]