普通免許を取るために教習所に通っている人のMTとATの割合ってど
普通免許を取るために教習所に通っている人のMTとATの割合ってどんなもんですか? 地域柄もあるんじゃない。
知人の女が田舎に免許合宿に行ったのだが、この女が言ってたのは「この合宿に来てた女子はほとんどがマニュアルだった」らしいです。
理由は実家の軽トラがマニュアルだからって事です。実家の手伝いをするのにAT限定じゃ使えない免許って事ですね。こういうところの子を嫁にした男がAT限定だったら笑える。 令和4年のデータで、MTが約27%、ATが約73%です。
下記の警察庁ウェブサイトに統計データが公表されています。
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/koutsuu/menkyo.html
(「運転免許統計(令和4年版) 」27ページを参照)
これによると、
●令和4年 指定自動車教習所の卒業者数
・普通(限定なし):304,546名
・普通(AT限定):811,692名
よって、正確な割合は以下のとおりです。
MT:27.28%
AT:72.72% 普通免許だけでいい、という人は
95%ぐらいはAT限定でしょう。
近い将来、物流関係の仕事(トラックドライバー)に
就く予定の人は、ほぼ100%限定ナシで取ります。 警察庁の免許統計では、AT限定付きで取得する人が7割です。殆どの人は教習所を利用して免許を取るので、教習所の教習生の割合も同じでしょう。
3割の人も、AT限定なしで免許を取得するが、実際に乗る車はAT車だ、と言う人が殆どだと思いますね。 体感9割ですが一応MT免許って人がいるので実際は7割程度がATじゃないですかね。
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