普通自動車免許を取るとなぜ原付と小型特殊の免許も同時に取れる
普通自動車免許を取るとなぜ原付と小型特殊の免許も同時に取れるんですか?というか取らせちゃって大丈夫なんでしょうか?教習所では普通自動車の運転しかしてないですし… 同時に免許等取れんけど。免許のの事位理解することだ 技能試験が課されていないことと、
学科試験の問題数、試験時間に見られるようにより高いルールの熟知を求められているからだと思います。 いいえ。普通自動車免許を取得しても、原付免許や小型特殊自動車免許が「取れる」訳ではありません。取得するのはあくまで普通自動車免許です。よって「取らせちゃって」はあり得ません。
ただ、普通自動車免許の取得者であれば、原付も小型特殊自動車も運転ができる、と言うだけです。同様に、普通自動二輪の取得者であっても、原付と小型特殊を運転できます。
なぜ教習を受けていない原付や小型特殊を運転できるかの理由ですが、そもそも原付と小型特殊には「技能試験」がなく、受けるべき技能教習は存在しません。そして、それらの種類は学科試験に合格しさえすれば免許が取れるものですから、より高度で、原付や小型特殊の内容も含む「普通自動車や普通自動二輪の免許の学科試験」に合格している者に、運転を禁止する理由がありません。 普通自動車免許を取るとなぜ原付と小型特殊の免許も同時に取れるんですか?
↑↑↑
「そういうルール(道路交通法第85条第2項)だから」といえばそれまでですが、最大の理由として両者とも技能試験が課せられていない事に起因します。
要するに、普通免許取れるくらいの知識が兼ね備わっているんだったら原付と小型特殊の運転ぐらい余裕でしょ!ってこと。 同時に取れるのではありません。
原付と小特は普通自動車免許の下位免許になるので、運転が可能というだけです。
ページ:
[1]