免許取得して19年になるベテランなんですが、未だによくわからないことがあります
免許取得して19年になるベテランなんですが、未だによくわからないことがあります。車を路上駐車する場合は左側に方向指示器を出し停まってから赤い▲ボタンを押した方がいいのですか?それとも駐車する30メートル手前あたりから赤い▲を押しておいたほうがいいのでしょうか? 言ってる意味理解できますか? 本来ハザード(赤い▲)は必要ありませんが、違うことするよって意思表示にはなります。
止まってからハザードで構いませんが、止まる前にハザード点けても問題はありません。 意味は理解できますが、どちらも間違った行為です。
法律的には、「赤いボタン(ハザードランプ・非常停車灯)」は、非常停車時にのみ点灯させるものですから、そもそも押す必要はありません。また、後方から接近する車の立場からすれば、ハザードを点灯している車は「単なる駐車なのか?、正式な非常駐車なのか?、それとも今から出てくる発進合図なのか?」と混乱させ、警戒を強いられます。左ウィンカーが隠れて見えないことも多いですからね。本当に警戒が必要ならともかく、要らない警戒をさせる点で迷惑な行為ですよね。
夜間の路上駐車で法律が求めている「駐車灯」とは、いわゆるスモールランプのことです。でも、ハザードランプがそうだと誤解している人が多いですね。
現実には、駐車の合図としてハザードを使うにしても、車が動いている間はハザードは点けず、停止してから点けるべきでしょう。
ページ:
[1]