自動車運転免許証についての質問です。とある方の運転免許証を拝見する機会
自動車運転免許証についての質問です。とある方の運転免許証を拝見する機会がありましたが、その免許証から運転できる車を正確に読み取ることができず、ご教示いただきたく投稿させていただきました。
その方の運転免許証には、免許取得日欄のうち「他」の欄のみに取得日が記載されていました。また免許の種類には「大型」「中型」の記載がありました。
そして、免許の条件等には「眼鏡等（大型車、中型車、準中型車、旅客車、けん引車に限る）」とありました。
ここで疑問なのですが、この方は免許取得日欄の「二種」に日付の記載がなく、種類欄に「けん引」の記載がなかったので、二種免許やけん引免許は所持していないと思うのですが、免許条件に「旅客車」「けん引車」の記載があるのはなぜでしょうか？
運転免許証にお詳しい方、ご教示いただければ幸いです。 これは、眼鏡等が必要な視力基準が３段階あり、いちいち個人ごとに免許種を特定して書いたら大変なことになるからです。
「原付・小型特殊基準」「普通車基準」「大型・二種基準」を３つのコード４ケタ入力で済むようにしているわけです。
例えば原付免許を持っていて、普通免許での視力基準には満たない場合、普通、準中型、中型、大型、普自二、大自二については眼鏡等、となります。 その都道府県の免許証作成のテンプレートがそうなっているだけでしょうね。所有する免許の種類に合わせて多少は文言を調整するのでしょうが、二種やけん引が無い人のことまでは配慮していない、ということでしょう。 都道府県によっては大型等で眼鏡がいるときに大型とか旅客車とか全部書くところがあるのでそのためです。
ちなみに兵庫県なら持っている免許のみ記載です。
（質問の事例だと「眼鏡等（大型車、中型車に限る）」と記載） 単純に種別だけ見れば良いんじゃ無いですかね？
で、深視力が必要な区分では要眼鏡と。
それ以外の「眼鏡等に二種記載がある」とか「取得年月日」とかは、記載のテンプレとか、うっかり失効だとか、免取後に大型特殊から行ったとかで変化しそうだけれど、現状運転可能な区分には影響しないし。 それぞれに対応した文言ではなく、0.8以上の視力が必要な車種を運転するときには眼鏡等が必要という定型文なだけでしょう。 ただのテンプレートです。
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