高齢者の免許返納について皆様はどう思いますか。僕は、法律で年齢を設けて免許返
高齢者の免許返納について皆様はどう思いますか。僕は、法律で年齢を設けて免許返納させるべきだと思います。その理由は、僕の身内の話にあります。
これは僕が中学生の時の話です。その時にお父さんから、
「じいちゃんが事故をしたらしい。」
と言われました。
実際は、その時入院していた父方の祖母のお見舞いに行った時、ちょうど雨が降っていて、そのせいでスリップ事故をしてしまい、相手方の車に傷をつけてしまったということでした。
修理代を全額払うことでなんとか事なきを得ることができて安心しましたが、この事故を起こした直後、お父さんに対して祖父はこんなことを言っていたそうです。
「次は人を轢き殺す。」
極端といえば極端かもしれませんが、この事件があった直後に父方の祖父は免許を返納しました。
こういったことがあったので、僕は、年齢を設けてでも免許返納させるべきだと思いました。
勿論、全ての高齢者がこうであるとは限らないですが、現に飯塚幸三みたいな人が現れてしまってるのも事実だと思います。
皆様はどう思いますか。教えて欲しいです。また、僕の考えにおかしな点があるのであればぜひツッコミを入れて欲しいです。 法体系を調べずに短絡的な感情で論評しても説得力はありません。
運転免許所持に個人差を無視して一律に上限年齢を設定すると憲法に違反するおそれが高いのでそのような法律（法律は法律で改正）は作れません。だから高齢者講習とか実車試験とか行政側の「運用」でしか対応できません。老医師でも臨床現場から引退するだけで医師免許を返納するケースはほぼ皆無です。
そもそも自動車の運転をしなければ良いだけで各種講習を受けて合格すれば何歳までも更新し続ければ良いのです。免許証まで返納する必要性が無いのです。「風が吹くと桶屋が儲かる的」な理論で返納制度は元々高齢者加害事故防止や高齢ドライバーの排除を目的とした制度ではありません。飯塚氏の事故は事故の規模、加害の程度、現役時の社会的地位、本人の頑なな否認等極めて珍しいケースなのでマスコミが取り上げただけです。上級国民叩きの偏向報道です。免許返納は本人が自主的にする行為なので例え家族でも強要すると犯罪です。また返納後にちょっとくらいならと運転して事故を起こすと即人生終了です。 高齢者は事故より渋滞ですよ
高齢者は車両感覚がなさすぎるので
右折待ちになど 道路のど真ん中で待機し後続車をとめまくって日常的に渋滞させ
道路だけにあらず
店内ショッピングカートでも同じように
買い物客を通行止めして買い物に夢中になってる、
周りがどうなってるかまったく気づいてない（笑
高齢者は自己中な行動にさえ無自覚になる
そして周りには注意する笑 年齢制限したからって問題か？
上手い下手、反応遅い早いが問題なんで、若くたってそういう人達が事故を起こしてる訳ですから
単に年齢制限で切り捨てられたら下手な若者より上手な高齢者はたまったものではない筈。しかも、そこまでして乗ってる理由があったりします。車が無いと何処にも行けない環境だったり、2世帯じゃなかったり、公共交通機関があっても1時間に1本とか無いに等しい状況では自分で運転するしかないんですよ。だからといって危ない高齢者を野放しには出来ませんから、今よりも厳格に1,2年おきに適性検査を無料か低料金で実施して足切りするぐらいの事していかないと事故は減るどころか増えるでしょうね。なかでも最悪な逆走は以ての外だし。 AIにイラストを学習させて著作権問題を起こしている暇があったら、さっさと高度な自動運転技術のほうを進化させてほしいですね。
スマホのアプリで行き先を予約して、AIが効率的なルートを計算して自動運転で動かすような乗り合いバスができれば、運営費も抑えられるような気がします。人手不足の過疎地でも運営できるでしょう。
そういう技術を政府をあげて早く開発しないと、免許返納だけを進めても別の問題が出てきてしまいます。 高齢者の免許返納について、法律で年齢を設けて免許返納させるべきだとは全く思いません。
理由がありませんから。知恵袋にもたくさん書かれていますが、高齢者の事故率は別に高くありません。運転手自身が死亡したり負傷したりしやすいこと事を考慮すれば、中年と同じ事故率です。（海外事情などについて最後に再度説明したいと思いますが、その前にとりあえずいくつか。。。）
まず身内の話との事ですが客観的な内容としては、誰でも不運で起こしてしまいそうなスリップでの小さな物損事故のようですね、事故は事故ですが。
昔の伝聞の感想などはまったく客観性を書いています。
次に飯塚幸三さんの話を出しておられますが、どうもマスコミなどによる偏向報道にすっかり騙されてしまっておられるようです。飯塚さんの悪質度は多くの過失自動車事故の中でも最低レベルだと思います。私は自分が飯塚さんやマーク・セイラーさん（45歳で一家全員事故死）の立場だったとして、何か為す術があったとは到底思えません。また無罪主張等は、故障であれ錯覚（人的エラー）であれ、事故の解明や今後の事故防止の立場から正当で当然であり、できれば控訴が望ましかったと思います。
アメリカで起きたレクサス暴走死亡事故 緊迫の通話記録と「制御不能」の恐怖
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20201021-00203874
偶然や不条理で貴重な人命が多数失われることは決して珍しくありません。東日本大震災（O小学校等）、ウクライナや第二次大戦、飯塚さんと同年代だった10代前半の女性もひめゆり学徒隊最年少者として犠牲になったとの事です。飯塚さんはそれらすべてを背負った上で素晴らしい業績を残され、今後もまだまだご活躍の余力を残しておられるのです。今回の不運は本当にお気の毒で心が痛みます。
もちろん日本経済を支える上で必要な自動車産業の犠牲になったとも言える、累計100万人近い交通事故死亡者とそのご遺族はみなさん本当にお気の毒です。（マスコミのやり方はどうにも不合理に思える場合は多いのですけどね。）
死亡事故は減ったとは言え、今なお年間3000件近く、3人以上が一度になくなる事故も最近でも、
2023.5.2 山形道・田麦俣トンネル 衝突で女性2人と1歳男児の計3人死亡
2023.3.27 三重県亀山東名阪 追突などで3人死亡
2023.1.2 福島県郡山 交差点で衝突 4人死亡
2022.11.29 千葉県富津 軽横転 3人死亡
2022.11.10 東名厚木 追突で4人死亡
2022.3.27 愛知県豊田 炎上（単独事故らしい）3人死亡
2021.7.15 神奈川県藤沢 バイクが歩行者2人を撥ね運転手とも計3人死亡
ずっと以前からこんな調子です。（ちなみに上の中には高齢運転手はゼロ）
全ての事故や災害関係者の皆様にはなんとか不幸を乗り越え幸せになって欲しいと思います。
**以下は事故防止やマスコミの姿勢などに関する感想です（コピペ）**
4年強前2019/4/19東京池袋で高齢ドライバーにより自転車二人乗り母娘らが死亡・負傷した事故、および1年3ヶ月程前2022/1/24神奈川川崎で中年女性ドライバーにより自転車二人乗り母子らが死亡・負傷した事故は、共に二人が死亡するというかなり大きな自動車事故であり、また二人乗り自転車の危険性に警鐘を鳴らしたと言える。
しかしその後のマスコミや一部の大衆の事故に対する反応にはかなりの差があり、またそれは合理的なものであるとは言い難く将来的に大きな問題点を残したと言える。
まずドライバーの過失の度合いは必ずしも同じとは言えないと思われる。池袋の方は、仮に検察等の主張や一審判決が正しく錯覚によるものだとしても、運転手に避ける術はなかったと考えられる。被告人の無罪主張は今後の事故防止を考える上で正当かつ当然であり、できれば控訴が望ましかった。一方、川崎の方は脇見が原因であり明白に運転手の緊張感不足が原因である。
また池袋の母娘は、青信号とはいえ左右安全確認を怠ったことで事故を大きくしてしまったと言える。法的に刑事裁判では問題無しの扱いではあったが現実問題二人乗りを含めて危険な行為である。川崎の方は自転車母子は二人乗りと思われるが歩道上で事故にあったとされる。（死亡は3歳男児と車道の自転車女性、男児の母は骨折）
また池袋の方は、運転手が社会的に実績のあった高齢者であったことや、被害者遺族がマスコミの協力の元、前代未聞とも言える積極的な活動を行ったことで大きく話題になったが、これは明らかに合理性に欠けるといえる。
実際には高齢者ドライバーの事故を起こす（他者を害する）確率は中年と同等であり、自動車普及で先行している米国等では100歳以上のドライバーも珍しくなくまたそれは問題視されていない。英国でもエリザベス女王やフィリップ殿下が90代半ばで運転をなさるご様子が人類の叡智の象徴として積極的に報道されていた。
エリザベス女王が崩御なさいました。70年と７カ月もの長きに渡り本当にお疲れさまでした。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14267866569?__ysp=44Ko44Oq44K244OZ44K55aWz546L44CA5bSp5b6h
驚くほど多い「100歳以上の運転者」
https://www.huffingtonpost.jp/2013/09/26/older-drivers_n_3993221.html
ワゴン車が自転車2台はね3歳男児ら2人死亡、母親も重傷 川崎市
2022年1月24日
https://www.asahi.com/articles/ASQ1S5QRNQ1SULOB015.html
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