普通免許の学科試験の問題について。「車に非常用として備えつけるものは
普通免許の学科試験の問題について。「車に非常用として備えつけるものは赤色懐中電灯だけでよい」←これは~で、
「車に非常用として備え付けるものは赤ランプだけでよい」←これが×でした。
赤色懐中電灯と赤ランプは別物ですか? 非常用と言っていますから、
赤ランプ=赤色回転灯
のことでは?
だとすれば「×」です。
一般者が、回転灯で認められているのは「紫色」だけですから。 そもそも、問題自体が怪しいです。
備えるのは「発炎筒」です。
発炎筒に代えて、非常信号灯を使うことができます。
(非常信号用具)
第43条の2 自動車には、非常時に灯光を発することにより他の交通に警告することができ、かつ、安全な運行を妨げないものとして、灯光の色、明るさ、備付け場所等に関し 告示で定める基準に適合する非常信号用具を備えなければならない。ただし、二輪自車、側車付二輪自動車、大型特殊自動車、小型特殊自動車及び被牽引自動車にあつては、この限りではない。
というのが法律にあります。
発炎筒か、法令に適合した赤色懐中電灯が使えますので、最初のはまぁいいでしょう。
赤ランプってなんだろうね。問題作った人に訊かないと分かんない。
ストップランプやテールランプも赤ランプだしね。
これに高速道路が入れば、停止表示器材が義務になります。 赤ランプが✕なのは電源を含まない電球だけでは発光しないから。
高速道路の質問は非常表示機材を載せるか?、載せないか?の問題
赤ランプだけでは質問じたい間違いになるが、発煙筒って書いてある。ちょい怪しい質問にはなる。 赤色懐中電灯と赤ランプは別物ですか?
別物
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