成人しているZ世代の若者が「車・酒・タバコ」から離れている理由は何だと
成人しているZ世代の若者が「車・酒・タバコ」から離れている理由は何だと思いますか？平成13年版の運転免許統計の結果は10代〜20代の運転免許保有者が約1700万人から、令和3年度版結果は10代〜20代の運転免許保有者が約1000万人にまで下がったそうです。
20年で10代〜20代の若者の運転免許保有者が650万人も以上減っているそうです。MTorAT限定という話でなく、運転免許を取得する若者自体が減っているそうです。
昔は「社会人になって給料やボーナスを貰う＝車を買う」というのがステータスだった気がしますが、Z世代の若者は車に興味を示さなくなったんでしょうか？
次に、Z世代の若者のお酒の消費量が減少しているのはどうしてだと思いますか？
Z世代の若者のお酒の消費量がかなり低下しているそうです。
コロナ渦ももちろん理由の1つだと思いますが、コロナが流行する前から若者の飲酒量は減ってます。
国税庁「酒のしおり」の統計によると、成人1人当たりの酒類消費数量は 1992 年度の 101.8リットルをピークに、2020年度には75.0リットルまで減少していると記載されていました。
2017年に行われた「国民健康栄養調査」では、「お酒ほとんど飲まない（飲めない）」を「ほとんど飲まない」と「飲まない（飲めない）」という形に質問を変え、飲まない層についてより詳しい調査をしています。
その結果、20歳代では「飲まない」層は男性51.4％、女性62.1％、このうち「飲めるけれど、ほとんど飲まない」層は男性28.6％（男性の総人口の55.6％）、女性では24.7％（女性の総人口の39.8％）という結果が出たそうです。
Z世代の20代の若者は男性も女性も「飲めるけれど、ほとんど飲まない」層は、若い年代で多い傾向にあるということになります。
「体質的にお酒に強いが敢えて飲まない・1杯嗜む程度しか飲まない」という人をソーバーキュリアスと呼ぶようですが、Z世代の若者のソーバーキュリアスは、20代のおよそ4分の1を占め、アルコール離れがさらに進んでいると言われています。
昔は居酒屋でお酒を楽しむ人の世代間のバラツキはなかったと思います。
体質的に下戸の人（AG型）やお酒が弱くてすぐに真っ赤になってしまう人（AA型）は別にしても、お酒を楽しめる人（お酒が強いGG型）は20歳を超えたら男女問わずにお酒をたくさん飲んでいたと思います。
Z世代の若者はお酒を飲まない人が急激に増えたと思いますか？
また、ソーバーキュリアスが普及したZ世代の若者の中にもお酒を飲む習慣がある人も少数派ながらいるのはどうしてだと思いますか？
例えば、毎日放送のアナウンサーの海渡未来さん（23歳）は、とてつもなくお酒が強い体質で、毎日、晩酌の時に日本酒を飲むそうです。
海渡未来アナは1999年11月生まれなのでZ世代の若い女性ですが、海渡アナは飲酒習慣があるそうです。
なぜ、若者の飲酒離れが進む中で、Z世代の海渡アナは飲酒習慣があると思いますか？
ちなみに、海渡未来アナのお酒の強さは、同僚のアナウンサーから驚枯れてしまうレベルでお酒に強いというエピソードが明かされました。
海渡アナは1999年生まれの23歳ですが、好きなお酒は日本酒で自宅の棚に大量の日本酒がストックしていて、毎日家でも晩酌をするというエピソードが明かされました。
また、毎日放送の公式Youtubeの動画で、毎日放送の清水麻椰アナと野嶋紗己子アナが、毎日放送のアナウンサーの中で最もお酒が強い人が、海渡未来アナだということをカミングアウトしていました。毎日放送の社員間のアンケートで、最もお酒が強いと思うアナウンサーについて集計した結果、海渡未来アナウンサーの名前を書いた社員が1番多かったそうです。（清水アナと野嶋アナも、海渡未来アナが最もお酒が強いアナウンサーだとアンケートで回答したと動画の中で仰っています。）
社員アンケートの結果、毎日放送の男性・女性含めた全アナウンサー（約35人）の中で最もお酒が強いザルが海渡未来アナという結果が出たそうです。
動画の中で、清水アナと野嶋アナが海渡未来アナについて、「お酒めちゃくちゃ強いんですよ。本当にめちゃくちゃお酒強いです。」、「本当に驚くほど凄いたくさんお酒を飲みます。」と苦笑いをしながら明かしていました。
清水アナと野嶋アナの言い方から、海渡アナがとてもお酒が強い体質だということが分かります。
海渡未来アナがお酒をたくさん飲んでも顔や体が全く赤くならないという話がネットか週刊誌か何かの噂で聞いたことがありますが、毎日放送のアナウンサーの中で最もお酒が強い人が海渡未来アナという結果が出たので、海渡未来アナがGG型であるということはほぼ間違いないと思います。
補足全く飲めない下戸や1杯で真っ赤になって気分が悪くなる弱い人が飲まないのは理解できますが、お酒に強い体質で楽しくお酒を飲める人が敢えてお酒を全く飲まないというのが理解できないです。
若い頃はお酒もたくさん飲んでお酒の失敗をしてというのが普通だと思いますが、お酒が強い体質でありながらあまり飲まないZ世代の若者の気持ちを理解できないです。
多くのZ世代の若者はGG型の体質の人でもお酒を飲まない人が多いです。
お酒を飲まない若者が増えてきている理由って何だと思いますか？
GG型→お酒を大量に飲んでも分解が早いため顔や体が赤くならず二日酔いにもなりずらい。日本人は56%
ND型→基本的にはお酒に弱く顔も赤くなりやすい。少量の飲酒で二日酔いになりやすい。日本人の40%
DD型→全く飲めない下戸。日本人の4%
海渡アナがお酒が強い体質であることが明かされた動画リンク
https://www.youtube.com/watch?v=5d3qrb6jWl8&t=516s
画像出典
https://kansai-joshiana.com/blog-entry-18706.html 単純に車も酒もタバコも人生の質と時間を奪うから。
みんなジム通ってるでしょ？
酒の代わりにプロテイン売れているよね。
いっときの輝きや賞賛ではなくて、長生きしたいし、カッコよくい続けたいし、仕事もいっぱいしたいし、遊びにも行きたいし、健康でい続けたい。
地球にも優しい持続可能な暮らしをしたいから、酒は料理酒以外にはいらない。
アル中の爺さん達、身体を壊して苦しそうに死んでいく人達、家族を振り回してきた人達をたくさん見てきた。
車も歩かなくなるし、歩かないとお腹周り太るし、花や木や鳥がよく見えないからいらない。
タバコはあんなに肺が汚くなる上に高いし、妊産婦に煙を吸わせたら、赤ちゃんが死ぬこともある。
よく考えた上で必要ないのよ。 医療者です。
喫煙者で多くの方が自分の痰で溺れています。チューブで喀痰吸引しないと窒息や誤嚥性肺炎を起こします。
飲酒歴が長い人で、癌が多く、生活習慣病で苦しまれています。
車に関してはお金ですね。 単に そこにお金を注ぎ込む余力が無くて貧乏だから 特に魅力がないから 運転免許保有者が減ったとか言いますが、それは若者の人数が少ないからです。
少子化ですし昔はもっと若者の人数は多い、比べるのがナンセンス。母集団が違う。 それ以外の趣味が発展したから、かなぁ
周りもそうだけどそもそも
「車=ステータス」じゃなくなってる
仮に高級車乗ってればステータスだけど
普通車とか軽自動車なら
「ふーん車もってるんだ便利だね〜」
位のもので誇れることでは無い
車の維持費も高いし仕事場も比較的都市部かその周辺を選ぶ人が多いから交通網がしっかりしてて車を持たなきゃ行けない理由がほとんど無くなった
今じゃネットライブやバーチャルライブもあるからわざわざ遠出する必要も無いし、、
お酒は好みだと思いますが確かに飲む人が多くはないかなと思います
仲間内でも酒は無理だけど楽しいから飲みには行きたいって人が何人かいます
その理由はお酒以外の趣味に金を使いたいからだそうです
タバコは単純に吸う場所が無くなってきたしタバコを吸わなくてもストレスが発散できる
あとはタバコの代わりにCBDが広まってますね自分はやってないですが知り合いはタバコ程の制限や健康害がなく効果があるのでタバコよりそっちの時代だ〜とか熱く語られました(高いので自分は遠慮した)
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