一発免許と卒業検定理屈の上では、試験場での試験と教習所での卒業検定
一発免許と卒業検定理屈の上では、試験場での試験と教習所での卒業検定の難易度は同じだと思うのですが、実際のところどうなのでしょうか?
イメージ的には、卒業検定は、やらかさなければ合格できる。
試験場は、中々合格できないって感じです。
卒業検定に合格出来る人が、試験場で同じ走りが出来れば合格出来ると思いますか?
(もちろん合格出来る人もいると思いますが全体的に考えての話しです) >>理屈の上では、試験場での試験と教習所での卒業検定の難易度は同じだと思うのですが、実際のところどうなのでしょうか?
イメージ的には、卒業検定は、やらかさなければ合格できる。
試験場は、中々合格できないって感じです。
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はい、大筋ではそのイメージで合っているのですが、同一の公式ルールの下で行われる試験に難易度の差はありません。
…では何故差があるように見えるのか?
それは試験に至るまでの過程(練習量)が両者で大きく異なります。
指定教習所の技能検定は事前に十分な練習を積み、検定前には「見極め」として技能検定員の資格を持つ指導員が「よし!これならば十中八九合格出来るだろう」と見込まれた者のみがエントリー出来、検定も普段の教習の延長的な環境で行われますので、余程のアクシデントが無ければ合格出来ると考えられるのは自然な事です。
一方、試験場の一発試験は(路上試験などで事前の練習は法律で義務付けられているものの)受験資格さえ満たしていれば誰でもエントリー出来てしまいます。
事前に十分な練習や対策を積んで挑めば早期に合格できる筈のものも、碌に練習もせず書面だけ取り繕って、打算的に「あわよくば」を期待して場当たり的に挑んだりすれば玉砕するのは火を見るより明らかです。
そういう愚者達が試験のハードルを上げてしまっているのです。 採点の難易度が同じであれば、一発試験のほうが難しいのは明白です。
卒業検定は達するまでに同じコースを指導付きで何度も走っています。
もし落ちても悪かった点を教えて貰えたり、補習が受けられます。
一発試験はコースを走るのもぶっつけ本番、指導などありません。
落ちても理由など教えてもらえませんし、補習もありません。
何度も通って受験しながら練習するのです。 >ですが、実際のところどうなのでしょうか?
いや、理屈の上では教習所のほうが簡単だよ。教わり練習したのと同じコースで試験するんだから。 仮免許も本免許も運転免許試験場で取得しました。
同じ採点基準で運用されているならば、難易度は同じかと思います。 理屈の上では、試験場での試験と教習所での卒業検定の難易度は同じだと思うのですが、実際のところどうなのでしょうか?
大きく異なると思います
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