高齢者の免許返納について。祖父(83歳)に免許返納をして欲しいで
高齢者の免許返納について。祖父(83歳)に免許返納をして欲しいです。
先日も前をぶつけて焦って後ろもぶつけたと聞きました。
腰と足が悪いのでブレーキもとっさに踏めないと思います。
とても運転していい状態ではないのに、運転を辞めてくれません。
しかし家族の中でも私だけが免許返納してほしい派です。
家族は免許返納することで活動が制限され、ぼけてしまうことや田舎のため不便になってしまうことを危惧しています。
未来ある若者を死なせてしまったらどうするのか、それよりも車を我慢させたいと言うとどうしてそんな冷たいことを言うのかと言われてしまいました。
私は近くに住んでいるわけでもなく、必要な時にすぐ車を出してあげられないですし、孫なのでこれ以上強く言えません。
何か辞めさせるいい方法はないでしょうか?
図々しいお願いですが、私はあくまでも免許返納してほしい側ですので、していないことについて責めないで頂けると大変嬉しく思います。
よろしくお願いいたします。 実際お近くに折られる家族に当事者意識が破滅的に希薄な状況ですから何を言っても解決はしませんし、それ所かあなたが「可哀相なお爺ちゃんを蔑ろにする孫」扱いを受けるかもしれません。この場合に恐れが現実になった時に止めさせなかった者は言い訳を並べてケツ巻くって逃げる場合があります。
正直な所は理解させて対処させるのは至極難しく家族はおろか、お爺様当人でさえ物損とはいえ相手が人だったら人身事故である事を棚にあげて現実を見て判断できておりませんから返納させたとしても無免許で乗ってしまう事すら考えられますし実際にそれで事故を起こしたケースもあります。
ですので、本人や家族に事が起きた時の意識が全くない状況で返納させても軋轢を生むばかりですから先に回答されている方の様に移動手段がなくなるのが問題ならセニアカーをお薦めします。
あなた以外の誰も事が起きる事を想像したくもないし、考えたくない、その先すら考える事を放棄している無責任な状況ですから実情を示しても自分の所と相手とは状況が違うと突っぱねるでしょう。
ご心配なのはわかりますが物損を起こしパニックになった状態でもってあなたが進言しても当人も家族も聞く耳を持たないのであれば残念ですが努力は徒労に終わるとお考えください。伝え続ければ何時かはなんて甘っちょろい考えを持つと気苦労だけだ重なりあなたの健康によくありません。
最悪の事態を想定しますが相手の年齢、職業によっては数億(知る限りでは5億円程)もの賠償命令が下ります。お爺様の年齢を考えますとそれ以下であっても支払いきれないでしょう。この場合はお爺様だけではなく家系に属し相続の権利を有する者で資産も含め相続した者全てに損害賠償債務が引き継がれることになりあなただけではなくあなたの子供、孫それ以降も支払い続ける事になります。
それを説明してもまだ絵空事、他人事ならもうどうにもなりませんので思わぬ賠償の責任を負わされないようにあなたが自衛することをお考えください。
あまり知られてはおりませんが保険をかけていても過失ではなく重過失と認定され保険金が下りないケースもございます。今回の場合ご家族もご本人も運転機能、認知機能の低下を認知、認識しているわけですから保険約款の重過失免責事項に該当する可能性が高く先述の通り賠償額を一族が全負担しなければなりません。
例えば横断歩道が設置されている国道ではそれ以外の場所は横断禁止となりそこを渡り怪我をしても保険金は下りず自賠責の見舞金程度でしかありませんし列車の飛び込み自殺や線路に立ち入ったり踏切事故を起こしたり、この場合も報道はなされていませんが賠償金の請求は行われており放棄しない限りは一生、代々責任を負い続けます
私家族も「気持ちを伝え続ければ」とあなたの様に努めた結果、ただ辛酸を舐めさせられ、縁を切られ外様扱いを受けただけでした。理解の無い者には何を言っても無意味です。あなたも精神的負担を負うことになりますが辛らつですが当事者意識が無いご家族とは距離を置いたほうがいいかもしれません。
参考までに、
「亡くなった人が負う損害賠償を相続放棄する 支払いを免れないケースや注意点を解説」
URL:https://souzoku.asahi.com/article/14395497 貴方が祖父の運転手を務める。
祖父の希望する日時に希望する場所まで運転して差し上げれば良い。
たとえ貴方が休日でも夜中でも、仕事中でも(仕事を放り投げてでも)運転を変わって差し上げれば良い。
それで万事解決。 あなたに「(父親の)免許証返納を求める権利」があるのでしょうか?
あなたが自分勝手なだけです。 母の時は「電動自転車を買う」
父の時は「シニアカーを買う」という条件で、
免許返納してもらいました。
親は買い物不便、公共交通機関不便、
病院も距離があるという環境です。
なにより家は、坂の上に建っています。
経済的に余裕があるし、
身体障碍者のタクシー代の補助も出るので
「タクシーにしてほしい」とも
言ったんですが、
「タクシーは呼ばないと来ないから嫌」です。
まあ、電動自転車も加害者にも被害者にもなれますので、
車よりマシかなというレベルです。
いずれにしても、天候に左右されます。
「返納させる」は難しいと思いますが、
主張し続けていると
「免許更新は諦めるよ」と言う事になると思いますので、
頑張ってください。 折れるまで言い続けましょう
周りの危険もそうだし、あなたの祖父を大切に思う気持ちが伝われば納得してもらえると思います
とりあえず家族もあまりに楽観視しすぎですので、大事故が起きれば家族にも責任があると伝えましょう
そのように軽い気持ちで運転を続けさせるのは犯罪者予備軍と変わりません 国が許可してる以上、本人が強く拒否したら無理ですよね。
たらればを言ってもキリが有りません。
まさかの時の為に自動車保険内容の見直しや、自動ブレーキなどの安全装置が沢山ついている最新の車を購入する様にお爺ちゃんに言いましょう。
お孫さんに出来るのはその位でしょうね。
83歳なら来年には運転したくても出来なくなる可能性も大ですよ。
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