自転車にも、反則金制度になった時には、車の運転免許との関係は、あることに
自転車にも、反則金制度になった時には、車の運転免許との関係は、あることになるのでしょうか?
一度、大昔(10年以上前)警察に電話で問い合わせたら、
自転車の飲酒運転、頻繁に行っていたら、
自動車の運転免許も、最悪免許停止にもなったり、することもありますといわれました。 飲酒運転は赤切符なので、前科の可能性もありますが、
青切符はルール違反なので前科はつかないと考えます。
将来的にはどう転ぶかは政治家、あるいは官僚が決めることでしょうが
今の時点では罰則金のことと、法的手続きの簡略化の検討です。
車の免許と並列化することはあり得ないとは思いますが
運転免許所とマイナが統一された時にはあり得るかもしれませんね 現段階でも、以前から自転車違反を
理由とした運転免許処分は
発生しています。
しかし、非常に悪質な違反になります。
具体的には、
酒酔い運転
救護義務違反(ひき逃げ)
死亡事故の直接的原因となった信号無視
などです。
自転車反則金制度設立後は、
高確率で運転免許に対する違反点加点も
あるかなと思います。 今の現状から要免許車両の点数制度とは別物になると思いますよ
質問のようになるのは自転車が免許制になってからではないでしょうか 車と自転車を分ければ済む話ですし、そもそも分ける理由もないですよ。なので、そのあたりは制度設計次第です。
そもそも反則金制度は、微罪の激増で司法制度が麻痺することに対する対策で、運転免許制度と直接関係があるものではありません。ただ、現在は運転免許が必要な車両のみを対象に実施されている、と言うだけです。
自転車については現在反則金制度が無く、手間のかかる刑事処分を嫌って警告だけで済ませざるを得ないので、取り締まりの効果が出ない、と言う問題点があるので、反則金制度の対象に追加して、司法制度への負担を抑えつつ取り締まりの効果を出そう、と言う話が出ています。でも、別にその制度を導入したからと言って、自動車と扱いを一緒にする必要も、してはならない理由もありません。どうするかは制度設計次第、と言うことです。
一番楽なのは、自転車には免許制度が無い以上、取消や停止と言った行政処分もできないのだから、そのための点数計上も要らず、自転車については反則金は取るが点数計上はしない、とすることでしょう。逆に言えば、自転車の違反についても点数を云々するなら、自転車にも免許制度を導入、あるいは自動車の制度と統合して、一律に累積点数での処分が可能になるようにすべきでしょう。
「自転車の飲酒運転、頻繁に行っていたら、自動車の運転免許も、最悪免許停止にもなったり、することもありますといわれました」
現在でも可能ですよ。行政処分には「点数によらない処分」と言うものがあります。各都道府県の公安委員会には、自動車の免許を与えるのは不適格だと判断した相手から免許をはく奪する権利があり、その理由に「度重なる自転車の飲酒運転」は充分に該当しますからね。 今は・・裁判の手続きや前科が付くので、警告書で済んでいた物が・・・簡単に取り締まりできるようになるから・・・バンバン取り締まりが増えるでしょう・・・
ページ:
[1]