現在30歳女です。20の時に車の免許を取りましたが取得後半年頃
現在30歳女です。20の時に車の免許を取りましたが
取得後半年頃にコンビニに行き帰ろうとした時
駐車場内でシフトレバーをバックに入れず下がろうとしてしまい、咄嗟にブレーキ踏んだので事故にはなりませんでしたが、危うく目の前の車に追突する所でした。
びっくりしてしまい、気持ちを落ち着かせてからその日は帰宅しましたが
若いからと、どこか他人事として見てた高齢者運転によくある、踏み間違い等々のニュースが頭を過り、もしかしたら自分が…とハンドルを握るのが怖くなってしまいました。
克服の為、ペーパードライバー講習も考えましたが
思い返せば縦列駐車や方向転換、S字やクランク、勘と運だけで卒業してしまっていて、現状から講習行く費用を払うなら車校自体を通い直した方が諸々を最初からやった方がいい気がして免許を返納しました。
それから現在まで特に免許が必要なわけでも無く過ごしてきました。
しかし、最近今後のキャリアや将来設計を考える様になり、40までには免許を取るどころか普通に運転できる様になりたいと思う様になりました。
未遂ではあるものの事故を起こしかけた私は
免許取ってもいい人間なんでしょうか。
自損ならいいんです。
他人様を巻き込む事に極度の恐怖を感じてます。 自動車学校の元指導員で、現在はペーパードライバースクールのインストラクターをやっています。
今更な話ですが、免許を返納してしまったのはちょっともったいなかったですね。また免許を取り直すのはとても大変ですし、お金がかかりますね。
私のスクールでも、若い頃に運転で危ない思いをして、それをきっかけに運転しなくなってしまったという方は割と多いですよ。質問者さんが特別、運転に向いていないということはないですね。
質問者さんの場合もそうだと思いますが、年が若かったというのが大きな原因だったと思いますよ。若いうちは物事を深く考えて行動してしまうので、どうしても危険な行動を起こしてしまいやすいですね。
反対に年を重ねていくと物事を深く考えるようになるので、運転においてもよく考えて運転するようになりますよ。ですので、30歳から免許を取るというのはある意味ちょうど良い時期だと思いますよ。
あと、免許を取るのであれば、できるだけ早い方がいいです。年齢が40歳に近づいてくると色んな感覚や記憶力が衰えて来るので、技能教習や学科教習も思い通りにいかなくなってきますね。
私が働いていた自動車学校でも、40代50代で免許を取りに来る方がいましたが、相当苦労していますから。最近はコロナの影響で、学科教習がオンラインで受けられるような便利な学校も増えてきていますので、色々調べてみると良いですよ。頑張ってください。
【スタートライン教習所】
自動車学校に通う教習生に役立つ情報を配信しています。
https://ds-startline.com/kijizenbu/
【運転教室スタートライン】
ペーパードライバーや運転初心者の方に役立つ動画や情報を配信中
https://www.youtube.com/channel/UCD4kZtbdIbUX-KIXuMYKxWA 何でもリスクはあります。リスクを犯さないと成果はありません。事故を起こす前に自分の行動を反省する機会ができたと前向きに考えてはどうですか。安全を考えた運転をし経験を積むと危険を予測できるようになります。
運転する時は、なんとなくでなく、状況を確認し、どう走るのか先をイメージし、変わる状況とイメージとの誤差を修正して走ること心掛けると自然と次に起こることが予測出来てきます。 かまいません。
そこまで臆病にならなくてもよいです。
他人を受傷させたくない気持ちはとても大事で言わせてもらえば多くのドライバーにもっと持って欲しいものです。
十分資格はあります。
かえって考え過ぎは運転の妨げになる事もあります。
リラックスして下さい。
今の車は特に安全性が向上しているので安全運転に努めていたらかなり事故率は低いですよ。 もちろん免許取得大丈夫ですよ♪
そんな自分は４回事故して内３回は相手います。その内２回は自分が悪いけど幸い人身事故までにはいたらなかった。
ただもう１回のは相手が悪く自分は右足打撲の人身事故。
かれこれ２０年くらい事故らず今に至ってます。
高齢になるより今の若いうちに取得したほうが覚えも早いし上達も早いです。それに経験を積めば積むほど事故も起こしにくくなりますしね。 実は統計によると踏み間違い事故は高齢者より22歳以下の若年層が一番多いんだそうです。それは免許取りたての初心者が多いからなんだそうです。
でも若い人は間違いにすぐに気が付き踏み替えることができる、しかし高齢者は踏み間違えていることさえ気が付かず、ブレーキを踏んでいるつもりでアクセルを踏み続け重大事故につながっているんだそうです。
事故を起こした高齢者への事情聴取で「ブレーキ踏んだのに加速した」と証言するのはそういう理由なんだそうです。
質問主さんのように運転に不安を感じているなら、逆に運転に慎重になり、周囲の確認も怠らないでしょう。 何事もそうですが、ヒヤリ・ハットで如何に大事故を防ぐかが大切だと思います。免許が必要なら取り直すのも良いですし、要らないなら不安が払拭できるまで取らないのが良いかと思います。
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