合宿免許2日目なのですが、技能教習がダメすぎて辛いです。普通の道や交
合宿免許2日目なのですが、技能教習がダメすぎて辛いです。普通の道や交差点でのカーブ、縁石に寄せて停車など、今の時点でも出来なさすぎます。
どの辺まで来たらカーブするかであったり、縁石に寄せるさ際の感覚なども先生が「そこで曲がる!」とか「もうちょい、もうちょい」と言ってくれるから何とかできるのですが、正直何も言われなかったら出来ないと思います。
自分の車が平行に走ってるか、キープレフト、カーブ、停止線での停車など、主観的にはイマイチ分かりにくい部分はほとんど感でやってるような感じです。
また、毎回視野が狭いと言われます。
また、これは仕方ないと思うのですが、運転中に先生が教えてくれるため、早口なのであまり聞き取れず、聞き取れても運転でいっぱいいっぱいで全く理解できないまま教習が終わります。
学科教習が全部終わってないこともあり、専門用語などちょくちょく分からない部分もあります。
まだ2日目ではありますが、自分は大丈夫なのでしょうか?
この先、技能教習でさらに高度な技術を学ぶだろうし、そうなった時に、基本的なことが出来てないと教習自体が進まないんじゃないかと思って不安です。
コツなど知りたいです。 2日目でしょ?そんなもんですよ。
心配しないで。
初心者は目線が近くてハンドル操作が不安定になることが多いのです。
もっと遠くを見てください。
早め早めの判断の積み重ねです。
言い換えると、早めの安全確認が重要で、余裕を生み出すきっかけになります。
もう一度言います。
もっと遠くを見てください。 視野が狭いと言われる時の傾向はいくつかあるのですが、
運転する時に近くの様子ばかり気にしていないでしょうか?
視野の下の方を気にしていると見える範囲が極端に狭くなり走行位置の小さな変化などに気づきにくくなります。
見る場所が下向きになる要因の一つとしては運転姿勢が極端にハンドルに近い状態になっている(前詰め)に座っている方のほぼ全員が目線が下を向いています。
座席はペダル操作が確実にできる程度に後ろに下げて座席もハンドルに頂点に指の付け根あたりが届く程度の距離に調節して、ゆったりと周囲を見たり操作ができる状態にしてみましょう。
正しい運転姿勢に改善していくことで視野が広く遠くしやすくなり、操作のタイミングや加減を確かめやすくなっていきます。
運転姿勢に関しては、本人が間違いに気づかないと、なかなか改善されていきません。
そのせいか初期の状態で間違った姿勢を覚えてしまうと修正が困難になるため、指摘して直さなければならないのですが、あまり言わない指導員が多いです。あまり厳しく言っても、聞いて貰えないや口煩いと言って忌避されていくことが多いようなので。
運転教本も資料としていただいていると思いますので、今まで習ってきた項目や少し先の部分まで先に目を通しておいてみましょう。
なれない部分は回数をこなして覚えていかないとならない部分もありますので、根気よく取り組んでいってください。 普通の道や交差点でのカーブ、縁石に寄せて停車など教官が言ってくれるから何とか出来る、というのは早めに卒業して自力で出来るようになりましょう。とはいえ合宿でまだ2日目。まだまだこれからです。教本で予習復習(標識や用語、言い回し)は菓子喰いながらでもしておきましょう。
車のステアリング捌き、所謂ハンドル操作はアナログなところがあり、またアクセルペダル、ブレーキペダルの踏み方も同様です。決して0と1のデジタルではございません。そんなことしていたら車がギクシャクするのは質問者様でもお分かりになると思います。そのあたりを注意しましょう。
自分の車が平行に走ってるか、キープレフト、カーブ、停止線での停車などですが、見えるところについては質問者様の運転操作できっちりこなすことです。教本読んで手順を確認して実技に臨みましょう。
死角に関してはその場では実際見えないのですから、そこに他の交通が入りこまれないような運転、逆を言えば他の交通の運転者から見える位置に車を置いた運転、ミラーなどでも見られるような運転をすることです。
視野が狭いのはよくありませんので俯瞰的に、前方向6(サイドミラーや真横左右の目視)、後4(ルームミラーや首をひねって後見て7時方向なら左後、5時方向なら右後)もパッパッと確認することです。
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