免許証のサイズが今のように小さくなったのはいつ頃からですか?むかしは一回
免許証のサイズが今のように小さくなったのはいつ頃からですか?むかしは一回りデカかったですよね?。 現行サイズは1994年(平成6年)5月10日施行の道路交通法一部改正により、1999年(平成11年)5月までの5年以内の間(更新または再発行時)に小型化されたものである。
それ以前は縦6.9cm×横9.7cm×厚さ0.5mmで、同サイズの「運転免許証サイズ」というカード寸法が存在した。 前回は1994年(平成6年)5月10日施行の道路交通法改正によって免許証サイズが小型化され、大きさが、縦 5.4 cm × 横 8.56 cm 昔の免許サイズが縦 6.9cm × 横 9.7cm でしたからちょうどクレジットカードやキャッシュカードとほぼ同じ大きさになりました。
それまでは取得した車種のところの空欄にビット線が入っていたので全部取得した人をフルビット、全部乗れる車種の保有者をフル免許と言ったことが現在でも言われている経緯
その前が昭和62年頃だったと思います
もう少し大きかった
いまの原型となった感じの免許証
昭和47年頃までが手書きで警察の署名捺印付き
乗れる車種も少なくて手書きで記載されていた
顔写真が途中からありになった
車種も増えてきたが普通車で二輪は大型も乗れたためカミナリ族(暴走族)が増えたので以降は大型と中型に分かれて大型は免許センターでしか取得できなくなった
免許証制度が始まった明治後期から戦後すぐまでは紙に警察署のハンコがあって自動車免許証としか書かれていなかった 写真なし
要は全て乗れたんですね いまでこそ名刺サイズですが、平成6年~8年ごろまでは9.7㎝×6.9㎝が長く続いていました。なお、幅を持たせたのは都道府県により製造機械の導入時期に差があったからです。
昭和50年代からの免許証をすべてとってありますが、宮城県ではけっこう遅く、平成8年秋頃まで大判サイズでした。
なお、ゴールド免許というのも昔はなく平成6年度の更新から導入されました。
それまでは皆、ブルーの帯でした。(初心者も)
それが、名刺サイズになり、「本籍・国籍」欄が消え、マイクロチップで警察当局しかわからないようになるまでは、免許証そのものが薄っぺらでした。
更新も一律3年でしたが、3年と5年に分かれて現在に到ります。
この勢いだと70歳以降の更新ではシルバーの免許証ができてもおかしくないような雰囲気です。マスコミが高齢者の事故ばかりを大げさに扱うからで、高齢者は返納せよという論調を和らげるガス抜きにはなると思います。 道路交通法改正により平成6年5月10日に制式化
但し各都道府県毎に準備出来次第小型化することとなった。
この時の改正はまさに白紙ベース改正で、運転免許関係の手続きや考え方に至るまで何もかもがガラリと変わったっけなぁ~
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