運転免許についてお聞きします。運転教本を読み始めたら、まず初め
運転免許についてお聞きします。運転教本を読み始めたら、まず初めに車が動く原理であるとか、車の内部(目で見えない構造)などの仕組みなどといった
物理や化学を使って理解する項目や車の専門的な部分の名称などがあるのですが
これらは内容まで理解できないといけないでしょうか。
しかし理解しようとすると私の場合、高校の理系の科目から勉強しなければならないのですが
これらの内容は運転免許取得にあたり理解が必要になるのでしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。 自動車が動く仕組みについては、おおよその仕組みが把握出来ていれば操作をする時に役に立つかもということで掲載されています。
本当はもっと複雑で難解なものなので、一通り目を通して「ふーんこんな感じなのね」って程度に理解出来ていれば問題ありません。
全く理解しきれていないものを動かすって結構恐怖ですよ。 運転免許取得にあたり理解が必要になるでしょう。
ちなみに教習所で教える知識は、中学生教育レベル以下の物理や算数の知識です。
覚えることが必要な理由としては、免許取得するという事は、事故を起こさないように知識と実技を習得する必要が有るからです。
原理を知らないと、乗る際の点検作業は出来ない事になります(車を運転する前は、車が正常な状態にあるか、点検義務が課せられています。)
知識が有れば外見を見るだけで予測が付きますし、(壊れてるときに応急手当も出来る)機械ものは知識が有れば見ただけで分かることも多いです。
知識が無い場合は、動き出してから分かるでしょw
あ、ブレーキ、利かないわ、どどどうしよー、という事にもなりますねw
走ってる最中に今の速度だと、人が飛び出したときなどに急ブレーキかけた場合、何メートルくらいで止まれるだろうか、とかも常にわかります。
自分の命も人の命も、守るためには知識の習得と技術の習得は必須です。 知って損はない程度だと思いますよ。
興味が無かったりすると…
無駄に感じるかもしれませんが、車を運転するからには仕組みを知る必要があるということでしょう。
知らなくても日常使いできるものは世の中に沢山ありますが、知っていれば自分で対応することもできる。
教える側も「どうせ忘れる」と思ってはいるものの…「あれ?ブレーキの効きが悪いな」とか「坂道ではシフトレバーをBに入れるか」などなど対応するでしょう。
身近なところで言えば…スマホやパソコンにおいて最低限のITスキルがあれば、ひとりでデータの移行や任意の設定ができる。そんな具合でしょうか。
今は試験対策として覚えてしまいましょう。 車の特性を知る上では必要な部分もありますが、一部不要な部分はある感じはします。
タイヤ交換方法も教本に記載されていますが、そんなこと整備素人にさせたら危ないだろ!という感じはします。
昔はもっとすごかったですよ。自動車整備士の教本かと思うほど、車の各部を図解付きで何ページにも渡って説明し、構造とメカニズムと専門用語で溢れていました。自動車工場が使うサービスマニュアルか!と思うような冊子もついていたようです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/175473/blog/23163797/ 携帯電話もパソコンも仕組みが分からなくても
自由自在に使っている人も多いです。
車も同じです。仕組みなどしっかり分からなくても運転できます。 >物理や化学を使って理解する項目
・・・そんな大層なことは出てこないと思いますが。
もしかして、機械の話=物理や化学の話、っとアタマから拒絶してませんか?
『機械がどう動いているか』なんて話は、物理・化学を知らなくてもよく考えれば理解出来ますよ。っというか、整備士で食ってるヒト達でさえ、学校の物理や化学の知識など全くないヒトもいます。
まぁ専門用語に関しては、教科書に出てくる分ぐらいは覚える必要がありますが。
>これらの内容は運転免許取得にあたり理解が必要になるのでしょうか。
学科試験には『構造』の問題も出て来ますが、大した量は出ません。理解していなくても、『そういうもの』ぐらいの知識で十分で、あとは試験前に例題集を沢山解いておけばいいです。
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