uqa1232166063 公開 2023-12-17 09:44:00

けん引免許技能試験の左寄せにについて。 - 1.交差点右折で進入し

けん引免許技能試験の左寄せにについて。
1.交差点右折で進入して左側1m以内に寄せて進入して信号機のある交差点を直線通過し左折でS字に侵入する場合、30m前に左折の合図するだけで合図の減点なしですか?
初めの交差点右折からS字左折地点まで70~80mほどです。
2.交差点左折で進入して左側1m以内に寄せて進入して信号機のある交差点を直線通過し一時停止からの左折で外周道路に侵入する場合、30m前に左折の合図するだけで合図の減点なしですか?
初めの交差点右折から一時停止からの左折地点まで85~100mほどです。
3.左折時に1m以上離れている場合は左折の30mより前ならいくらでも早く左に寄せて問題ないですか?
4.左折30m手前で合図する場合信号機のある交差点内が30mの場所であればそこで合図するのが基本ですか?
5.1.2.3それぞれについて最初から寄っていても左に寄せる必要ありますか?
コースは完走しましたが、最後に試験官に合図の位置を考えてするようにと指導がありました。補足次の交差点まで30~40mでもすべて左に寄せていたので寄せるのが左折手前30mに入っているのが多かったと思われます。最初から1m以内に寄せていて再度寄せなくてよいなら寄せの減点もなく、合図の減点もないですよね?

pdp12802682 公開 2023-12-17 10:56:00

試験場受験にて、けん引1種は2回、けん引2種は初回で合格した者です。
以下、ご質問の文面を総括した回答になります。
試験官は何を見ているかというと、
法規に完璧に従い、技能試験基準に則った運転をしているか?
安全だけでなく、メリハリのある円滑な操作、行動か?
だけではなく、ひとつひとつの動作、行動を「理解して行っているか」を見ています。
特にけん引はバックが難しいので、逆にバック以外の法規走行が疎かになりやすい面もあるのです。

最初から1m以内に寄っていれば確かに理論的には左折の進路変更は不要となり、それに伴う合図、確認は不要、30m手前の左折合図と巻き込み確認だけで良いということになります。
ただし、それでは、試験官には
「この人、わかってないな」
と判断されてしまいます。
通行位置は直進はやや左寄り(通行帯がある場合は中央)
左折は左寄せ、右折は中央線寄せ、とそれぞれ明確に分けるべきです。
従って右左折後、30m程度先を再び右左折する場合以外は、一旦直進の通行位置にし、その後改めて合図、確認のうえ、右左折の「寄せ(進路変更)」をすべきです。
進路変更の合図のタイミングはご存知ですか?
寄せが必要な状況で30mピッタリ手前で合図を出したり、寄せの動作が合図直後ならば、当然、ご質問本文末のような指摘になりますね。
数回右左折をすれば、あっという間に減点超過です。

以上がご質問1、2、3、5についてです。
4について。
交差点内だろうが、1つ手前の交差点の更に手前だろうが法規通りに合図を出すべきです。
これは普段頻繁に運転している人ほど陥りやすい思考。
「ここで合図を出したら勘違いされる、勘違いされるような行動は減点対象では?」
そういうのは試験場や教習所の運転では全く不要の思考です。
実際の交通場面では、
「勘違いさせるような合図が悪」
とされますが、
試験、検定、法的な視点では
「勘違いする方が悪」
とされます。
蛇足ですが、交差点内で進路変更をしてはいけないと勘違いしている方も多数居られますが、それも誤り。
やってはいけないことをやってしまうのはもちろんダメですが、
やるべきことや、やってよいことに変に戸惑うのも、試験官は見落としません。
理解してるぞ、意識してるぞ、そして出来るぞ、わざとらしくないぞ、
それらを運転でアピールできるよう、頑張って下さい。
長文失礼しました。

wak122031069 公開 2023-12-17 14:28:00

全てにおいて合図だすまえに確認してから
合図出さないと減点ですよ
S字に入る前も含めて寄せはあまり気にして
無い方が良いですよ確認重視S字は寄せると
脱輪の危機の危機です そこにはまると
切り返ししたとしても収集つかずに減点
超過で終わります それなら極端に寄せず
確認重視で入って減点小で済ませた方が
得策です。
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