運転免許の学科問題って何で引っ掛け問題や言葉遊びみたいな、勉強し
運転免許の学科問題って何で引っ掛け問題や言葉遊びみたいな、勉強した知識や理解力があっても不合格になりそうな意地悪が多いのでしょうか?自動車じゃなく車と表記があったら✕になるとか。
つま先が着くなら解答は◯なのに、少し地面に付きが追加されていて解答は✕になるとか。
何のためにわざわざそうしているのでしょうか?
引っ掛けないで、普通に知識を問うのではだめなんですか? よく考えずにノリで行動してしまうような運転不適格者をできる限り落とすためです。 私見です。
学科の試験は法律の試験だ。法律(道交法)上の「車」とは?「自動車」とは?正確に定義を知っておかなければならない。
私はよくひっかけ問題の例として、「前方の信号が青の場合、車は直進・左折・右折が出来る。~か×か?」という問題を出す事がある。しかしこの問題は正確には「ひっかけ問題」ではない。「車」の定義を知っていれば、この問題が「×」であることがわかる。
「信号で自動車は右折出来るという問に◯をしたら間違い」という例を挙げているが、このような日本語のあやふやな問題は出題されないと聞く。このような本当の「ひっかけ問題」は「こんないやらしい問題があるんだぞ」という意地悪な問題集からの引用であると考える。 引っかけ問題を何問か外しても、合格点には届くように出来てますよ。 日本文化が減点方式から少しづつですが加点方式に変遷する中で、お役所の類である自動車免許取得の学科が旧態依然とした減点方式なことが原因かもですね。
自動車を運転するには道路交通法を知っている必要があり、そのルールは読んで字の如く法律です。法律ですから相手は日本語の文章。つまり、文章をちゃんと理解してないと法律を理解していることにならない。という訳です。
そうなると、「車」という単語の道交法上の解釈は何か?まで、理解している必要があるのです。 いわゆる「引っ掛け問題」に引っかかるのは、問題文を良く読まないとか早とちりとかで日本語の理解力や読解力が不足しているのだと思います。「引っ掛け問題」は問題文をよく読んできちんと理解していれば引っかからないものなので。そしてたとえ「引っ掛け問題」に引っかかり間違えたとしても、合格ラインは90点。全問正解せずとも合格できますから、何ら問題はないです。
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