車の免許証ですが,住んでいる所が変われば,役所で住所変更して住民票の現住所
車の免許証ですが,住んでいる所が変われば,役所で住所変更して住民票の現住所を変更しますがそれで公の公的な住所の変更は国や公的組織はマイナンバー情報から,住所変更を掌握できているはずなのになぜ,いちいち免許書の更新の情報が最新の住所に届かないのでしょうか。それといちいち免許証の住所変更を別にする必要があるのでしょうか。
記載の表示が違うので見た目が違うという不便はありますが,見た目を直したいと思う人だけが住所変更に行けばいいだけで手続きとして住所変更が必要と言うのはマイナンバー情報が活用されていないで国の怠慢ででないでしょうか。
いくら警察機構が違うと言っても国の公的期間ですから怠慢そのものでないでしょうか。 どう思いますか。 運転免許証の住所は住所基本台帳法に基づいて住民登録された住所である必要はないから連動はできません。 マイナンバーと運転免許のデータベースが違うから。
今後は統一されるかもしれません。 単純に「縦割り行政」だからです。住民登録は市町村の担当で、運転免許は都道府県の担当ですからね。質問者さんが言う「公」は、一つではなく沢山あるんです。国も、都道府県も、市町村も、それぞれが独立した「公」です。
あと、戦後日本は、中央集権体制が戦争を遂行したと言う反省から、国への権力集中を避ける国民意識があります。わざわざ権力を分散させるために、縦割り行政にしている面もあるんです。マイナンバーカードが普及しないのも、国に生活情報を管理把握されたくない、と言う抵抗世論の存在があるからです。ひとつにすればいい、たと単純に考えるだけでは、賛同は広がりませんよ。
まあ、何にしても、知恵袋なんかで不満を述べても、現状は何も変わりません。
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