大型免許について質問です。改正により19歳からでも取れるようになったと聞
大型免許について質問です。改正により19歳からでも取れるようになったと聞きました。
自分は現在19歳で受けるには経験過程と年齢過程の2つを受講しないといけないそうです。
ここで疑問なのが最初の条件が19歳以上かつ経験年数が1年以上と記載されています。
自分は9月が誕生日で現在19歳です。
ですが、免許を(準中型)取得したのは2023年3月あたりです。
やはり条件を見る限り、免許をとって1年経たないと取れないですか?
※自分は普通車免許からではなく最初から準中型で取りました。
現在は運送業で準中型トラック TRUCKを乗り仕事をしています。 そりゃそうよ すぐに取れる年齢は来るので、暫くは準中型で、
車両感覚や妙な動きをする車の特徴を学んで下さい。 19歳以上で1年以上ですから無理ですね。
特例講習と大型教習ですから2度自動車学校に入ることになり、時間とお金がかかります。 新卒で危険物輸送の運送会社に入社して、そこで大型免許や牽引免許を会社経費で取得させて頂きました。
投稿者様も免許取得費用を会社が一部負担してくれるのかしてくれないのか確認すると良いですよ。全額自己負担では負担が大き過ぎます。一部負担もしてくれない運送会社なら即転職するべきです。
人手不足のタクシー業界では、人材確保の為、二種免取得費用を全額負担するタクシー会社がほとんどです。それほど現在は売手市場なのです。 受験資格特例教習の経験過程と年齢過程を修了することで、19歳かつ普通免許等での経験年数1年以上で大型免許等を取得することができるようになります。
ただ、これ、教習所によるのですが、特例教習は経験年数が1年に満たなくても経験過程を受講でき、修了後、経験年数が1年に満たなくても、大型免許等の教習を受けるために教習所へ入所することができる教習所もあります。
法的には大型等の仮免許は年齢条件さえ満たせばよく、経験年数は不要です。
しかし、年齢条件と経験年数の両方を満たしていなければ、入所できない教習所もあります。
来年の3月まで待たなくても、行動を起こすことができる可能性がありますから、少しでも早い取得をお考えでしたら、教習所へ問い合わせをしてみてください。
注意してほしいのは、受験資格特例教習というのは年齢や経験年数の条件を緩和する効果しかないということです。
特例教習を修了することで、21歳や経験年数3年以上という条件を満たしている人と同じスタートラインに立つことができ、そこから大型免許等の教習を受けなければなりません。
例えば、大型免許を取得するには、特例教習と大型免許の教習費用を合わせて、65~70万円程度かかります。
ページ:
[1]