車のエンジンの寿命は10年、10万などが目安と聞くのですが、あれはエン
車のエンジンの寿命は10年、10万などが目安と聞くのですが、あれはエンジン自体の寿命とかの話ではなく、タイミングベルトなどですよね? そうですね。昔は精度も今より悪かっただろうから
エンジンの痛みも進みやすかっただろうけど
それよりは補器類でしょうね。
オレのは15年目25万㎞(金曜車検予定)ですが
ラジエターの亀裂発見されました。 昭和40年代くらいまでは実際エンジンもボディーもそれくらいで寿命を迎える車は多かったのですよ。
ボディーはサビが浮いてくる、エンジンもオーバーホールが必要になってくるくらいにね。
まあ当時はミッションはMTが主流でしたので(ATはまだ成熟期でもっと寿命短かった)ミッションは大丈夫だったですけどね。
昭和50年代以降は、ボディーそのものやエンジンそのものはおっしゃる通りもっと持つようになってきて、ベルト類やマフラー(タイコに水が溜まって穴が開く)サスなどの交換で金がかかるので、そろそろ買い替えるほうが…みたいな感じでした。
比較的景気も良くなってきていた頃ですしね。
平成に入ってからのものは、10年10万キロはそこまで意識するようなものではなくなってきましたけどね。
車検の問題で(当時は毎年車検になっていたので)買い替える人は多かったですけど。 昭和時代の話しですよ。今から40年くらい前だと10年10万キロで廃車なんて時代だったんですよ。まぁ、車は機械なのでダメになった部品を交換すればまだ乗れたんですけどね。バブル期やバブル期後って事もあり、景気もそこそこ良かったので乗り換えちゃうんだよね。その感覚でものを言う人がいるからそんな話になるんだろう。ゼネレーションギャップってやつです。 10万キロで廃車というのは昭和の時代に言われた話です。当時はATの耐久性が低かったのと鋼板が防錆鋼板ではなかったのでさびでだめになってしまいボディもATも高額修理となって割に合わないということで廃車になっていた。エンジンはまだまだ生きていても。ケンメリとか32GT-Rや86レビンもボディが腐って20万キロも走らないでほとんど解体になりました。サブ使用で雨天走行を避けていたとか農家の納屋に放置されていたものなどだけが残った。 寿命では無く、メンテナンスサイクルの基準でしょう。
大事に扱いメンテナンスを怠らず故障も直していけば、伸ばすことは可能でしょう。
その為個体のばらつきも大きく、平均的な寿命みたいなものも求めようのないと思います。
10年とか10万とかは、オイル交換5000kmと似たような「売る側の都合」で勝手に言われてるだと思いますね。
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