どうして日本車は惜しいのか - CX-5に乗りました。やはり筆者と同じよ
どうして日本車は惜しいのかCX-5に乗りました。やはり筆者と同じように、惜しいと感じました。
シートが興醒めです。形こそホールドが良さそうですが、座って
みると型崩れしました。シートってがっちりと体を受け止めないといけない
です。理想はルノーのように、表面が柔らかく、芯で受け止めるタイプですが、
そうでなくとも硬めの方がいいです。
結局こういうのってショックアブソーバーとか全部なんですよね。本当に
数十円数百円のコストを削ったばかりに、質感がぐっと落ちる。もちろん数万点の
部品なんで、数百円もまとまると、すぐに数万になるんでしょう。でも数万で
質感が高い車が出来るなら、ユーザーも喜ぶと思います。輸入車に流れてる層も
戻ってくるんじゃないでしょうか。商用車や軽がコストにシビアになるのはわかり
ますが、ある程度の車は質感にこだわるべきじゃないでしょうか?そのために
数百万というお金を出すんですから。今のデフレのご時世数百万は大金ですよ。
どうしてわずかなコストをけちって、ユーザーを興醒めさせるんですか?
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35010
たった200万の車にいったい何を期待してるの?(ガソリンモデル205万~、ディーゼルモデル258万~)
購入後の維持費まで考えたら、ルノーだとカングーくらいしか買えないと思うけど?(苦笑 トータル的に見て日本車は良くできていると思います。
例えば中間的なマークX300万そこそこで、足まわり、動力性能、内装、質感、どれを取ってもヨーロッパの車に日本で乗るのに惹けは取りません、外国車で言えばゴルフの最低ランクあたりの車です。確かに同じカテゴリーのベンツのEクラスと比べると見劣りはしますが価格が倍違うのだから当たり前です。日本人好みに作られているので一概にコスパを考えての車作りとは思いません。CX-5に関してもガソリン車なら200万ちょっとで買える車です。あそこまで出来ていれば上出来、あの車が400万ならあなたの求める質感になります。 日本人の趣味趣向主張が諸外国と違うから。
あからさまに他人と違うものを表情には出さずとも心の中で敬遠する傾向が強いから。もちろん国民全てがと言うわけではないですが、比率がそうであろうと言うこと。
突出したセッティングをすれば諸刃の刃になり兼ねないと言う思想が経営陣とマーケティングの大勢を占めているからでしょうね。 少し誤解が・・・・ヨーロッパ車すべてが上質と言うわけではありません、日本に輸出するグレードは上位グレードがほとんど
ヨーロッパで普通に走っている車は上質感とは程遠い車が多いですよ。
それと、マツダのシートはヨーロッパでは比較的評判が良い。ホンダのシートもまずまずだが インサイトの様に
最悪のシートと言われることも有りますね。 あなたの質問はごもっともで納得できます。
輸入車の高価格設定で満足ゆくシートは、確かに認めるところです。
車は総合バランスが大切ですよね。
エンジン性能、乗り心地、デザイン全てに満足する車をメーカーは、日本のようにライバルが多いので、当然、コストが優先されて
ある部分は目を瞑るとなるわけです。
あなたの場合はシートのホールド感が希望通り満足できない作りに不満があるのですね。
しかし、そうは言ってもプリウスやアクアやこのCX-5はバカ売れしている事実は日本のユーザーに受けているわけですから、それは
価格と性能と装備の面で割り切っている事ですから、評論家のように追求するのはあくまで個人的な意見にすぎないと思います。
そんな事は百も承知でCX-5のクリーンエンジンに魅せられて購入したオーナーはパーツ選びで費用を掛けて満足するレベルに仕上げていますよ。 いまのままだと韓国にやられるね
家電と同じ構図
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