静岡輸入車ショー地元で輸入車ショーがありました。ランボルギーニ・ア
静岡輸入車ショー地元で輸入車ショーがありました。ランボルギーニ・アストンマーチン・
ベントレー・マセラティ・フェラーリ・ロールスロイス等錚々たる面々です。
ほとんどの来場者は冷やかしというか、物見遊山でしたね。
どうして静岡の片田舎にこういう高級車が来るんですか？ラインナップの
なかで安いのはルノーカングーKANGOOかシボレー・ソニックでしたね。それでも
田舎の住人は維持費を削るべく、軽が中心です。
http://www.importcar-shizuoka.com/
私も行きましたが、去年に比べると来場者は少なかった気がします。出展ディーラーの構成も去年とは違ってた気が。
(フェラーリは去年がコーンズ青山、今年がニコルだったか)
が、静岡が田舎といってもそれなりにクルマ趣味人はいるものです。静岡市に限らず県内全域でいけばなおのこと。その場で商談成立しなくとも――実際にアピールする機会をつくるのが重要なわけで。
VW、アウディ、メルセデス、BMWといったドイツ車勢はごくあたりまえに市街地を走ってますし、イタリアのフィアットとアルファロメオ、フランスのプジョーとルノー、シトロエンあたりなら別に珍しくもありません。
フェラーリやランボルギーニ、ロールスやベントレーは――そもそもうじゃうじゃ走る車ではないですが、それでも需要はあるものです。
……ディーラーの経営母体の関係でしょうが、今回のショウにはALC系列のアルファロメオ/フィアット静岡やプジョー静岡、BMWミニが不参加でした。いずれALC系でイベントをやるのでしょうが。
軽自動車中心、というなら、以前住んでいた高知県のほうが軽の比率は高かった気がしますが……。そして彼の地でも輸入車ショーは開かれ、県外からのディーラーも集まるのです。 静岡は輸入車の構成比がかなり高いエリアです。
VWはもちろん、メルセデスやBMWなど日常の足で使っている家庭がたくさんあります。
輸入車ディーラーも余程特殊な車種以外なら全て揃ってます。
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