軽自動車に使用する40B19Rというバッテリーですがイノシシ
軽自動車に使用する40B19Rというバッテリーですが イノシシの侵入防止の電柵に電気を流すために使います。新品ですが2ヶ月ちょっと放置してしまいました。バッテリーを充電しようとしましたら充電不能と表示され充電できません。再生することは、出来ないでしょうか?再生方法ありましたら 教えていただけないでしょうか。 車のバッテリーは始動用鉛蓄電池と呼ばれ、いわゆる電池のような使い方はできません。
満充電維持が基本で、エンジン始動のためだけに存在します。
充電を受け付けないほど放電したバッテリーは、仮に充電できても容量が激減しているため、すぐ空になります。
ここまで酷いと再生もできません。
過放電したバッテリーも充電できる充電器があれば、ダメ元で試すのはアリですが。
どうせダメなので、他の案を考えたほうが良いと思います。 フルオートの充電器じゃなくて、アナログタイプの充電器なら可能なのではないでしょうか。ただ車用ならこまめに充電するかソーラーの充電をつけておくなどして、常に良い状態をキープしておかないとすぐにダメになります。ある程度放置して充電する使い方ならディープサイクルのバッテリーを使うと良いですね。 大丈夫復活可能です。ACアダプタの12V~14Vくらいの物を探して来てその配線にワニ口を取りつけて極性を間違わないようにばってりとつないで通電して半日ぐらい放置します。その後に外して持ってる充電器にかけると普通に充電できます。特段裏ワザなどでもなく経験者は知っている方法で、強制充電と言うやりかたです。
他には古い、針式メーターの付いた充電器で充電すると最初から何もなかったかのように普通に充電できます。デジタルメーターの充電器はバカなので過放電のバッテリにはなにもできません。学卒の整備士がテスタが無いと何もできないのと同じ。 「放電終止電圧」以下に下がっていると思われますので、基本的には再生や充電しても完全に復活はしません。
「放電終止電圧」とは、安全に放電を行える限度の電圧のことで、 電池はある程度まで放電すると電圧が急激に低下します。極板が化学変化を起こしてしまいますので、 放電することができなくなることはもちろん、充電もできなくなります。
無理に充電しても、見た目の電圧は一時的に12V以上に上がっても、翌日には3V以下になっています。
充電不能と表示されるのは安全のためです。
無理に充電しようとすると、大きな電流が流れ続けて充電器が壊れたり、バッテリーが破裂する恐れもあるためで、充電器では安全のために充電できないシステムになっています。
ちなみに自動車の鉛バッテリーの放電終了電圧は10.5Vです。
新品のバッテリーなら完全放電しても充電できるとの回答もありますが、
通常は電気をつけっぱなしにしても放電終止電圧には至らないからです。
そこから何日も放置しておくと、放電終止電圧以下になってしまいます。 あまりにも放電してるので「充電しても復活しない」と言ってるのでしょう
既出のように先にクルマからの充電をしてから充電器をつないでみるとイケるかも
それもダメなら…足裏でバッテリーを横から蹴りまくって衝撃を与えると充電できる様になるかも
ページ:
[1]