寒冷地のウォッシャー液について。冬季は朝マイナス10℃前後になる地域に住ん
寒冷地のウォッシャー液について。冬季は朝マイナス10℃前後になる地域に住んでいます。
ウォッシャー液に、-30℃対応と-60℃対応の製品が売っています。
朝の車始動時のフロントガラスが冷え冷えで霜で凍結しているときの、霜の融解や再凍結を防止する目的であれば、-60℃対応の製品のほうが確実なレベルで有効ですか?
-30℃対応でも変わりはないですか? マイナス20度、30度対応の物は
ウォッシャー液を噴射しただけでは
凍らないけど、ワイパーを使ったら
すぐに凍ると思いますよ。
薄く塗り拡げてしまったら
霜の水分で薄まるからでしょう
なるべく対応温度の低いものを
選ぶべきですね。
後はガラスの撥水加工をしてると
霜がガラスに付き辛くなりますし
ワイパーで落としやすくなります。
またリモコンエンジンスターターを
利用すると霜や少しの積雪なら
車に乗る頃には既に溶けてます。
後は太陽の方向に車のフロント側を
向けておくだけで、溶け方が違いますよ。 極寒期には-60℃対応品を使っています。
氷点下20℃以下になる地方に住んでいると-30℃対応品では霜を融かした水分で薄まってしまい簡単に再凍結します。
また、走りながら噴射すると走行風によって気化する為、気化熱を奪われて簡単に再凍結してしまいます。
薄く凍り付くとワイパーでは取れず、ヒーターの熱でガラスが温まるまで除去できません。 南信在住で-30℃品使用してます
ただ安売り品の-30℃は-10℃位でも凍結する物も有るので温度表記が絶対では無い感じで、安心を求めるならより低温度品を使い凍結したら同じ温度対応でも違う商品にするしか無い様に思います 物理的にはそうかもしれませんが、実際はあまり変わらないと思いますよ。
気温だけではなく湿度によっても異なりますし、霜の厚さによっても異なります。 ー30℃で十分だと思います、もちろん原液使用が原則です。
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