クランプ型サーキットテスターは、電流を直列ししなくても測れるでしょう
クランプ型サーキットテスターは、電流を直列ししなくても測れるでしょうけど反応しないのでなんでかな?と思ったら、+と-の2本線でクランプしても測れないと取説にあり
一本線にしても反応がないので壊れてるのかな
と思って乾電池にクリップをショートさせて電流を見たら始めて電流値が反応しました。被覆があってもダメなんでしょうか?
グレードのいいテスターなら被覆をめくらなくても測れますか?
家庭用電源で被覆をむいて電流を測るのは怖くてできません笑 クランプメータには交流用と直流用があります。
日置3280は交流用ですから、直流ではまともな反応が得られなくて当たり前です。
ヒューズの使われているテスタ(クランプではなく回路内に挿入して電流を計測するテスタ)の場合、説明書にヒューズの交換方法が載っています。ヒューズの使われていないテスタにはヒューズの交換方法は載っていません。
ちなみに貴方の知識はテスタやクランプメータを使えるレベルには遠く及んでいないので猛勉強が必要です。今の段階で使ってもプラスの面は殆どゼロですし、プラスの面よりマイナスの面が大きすぎます(例えばありもしないヒューズを探してクランプメータを分解するとか。それで得られるものは何もなく壊したりすれば大きなマイナスしか残らない)。 交直両方に対応しているものと交流しか測定できない物がある。
普通は交流専用です。直流が測定できるものはやや高価。 クランプ型は電流をコイルで電流による磁束を検出す方式です。
小さな電流では機能しなことも有ります。電流が小さいと磁束が小さく検出できないから。小さな電流相手ならば、クランプ型は機能しない可能性大です。 SPfurtoreyさんへ
非接触式の電流センサーですよね。私も個人用に欲しい。。。(現役のパワエレ開発設計技術職なので f(^^;)
>グレードのいいテスターなら被覆をめくらなくても測れますか?
今一はっきりしないんですが、テスターより電流センサーの方が問題多いんじゃないでしょうか。
普通は、電線の周りに発生する磁界を検知するので、絶縁被覆で覆われていても問題有りません。
>+と-の2本線でクランプしても測れない
これは、+と-で磁界が打ち消し合っちゃうから、ですね。検知出来ないと言うよりも、+と-で揃った、同じ電流が流れているから、と判る訳です。漏電してたらそうは成りませんので。d(^-^;)
>乾電池にクリップをショートさせて電流を見たら
これ、良く判らないのですが、乾電池の電極間を電線で繋いで、その電線に流れる電流を計ったと言う事でしょうか? そうでは無く、乾電池の電極間を直接掴んだ、と言う事でしょうか?
計れなかったのは、テスターのレンジ設定が間違ってたから、という気がします。指定が在りますのでね。 電力会社の人が家に来た時、屋外からブレーカーの上に付いてる元の太い線を、クリップしただけで被覆の上から普通にきちんと測定出来ていました。
プロの商売道具なので感度が良くて流石だなと思いました
ページ:
[1]