アイドリングストップってシートベルトしてないと作動しないってめんどくさくない
アイドリングストップってシートベルトしてないと作動しないってめんどくさくないですか?アイドリングストップするからシートベルトしないって人いますよね。
アイドリングストップって良くないって言うけど実際に世の中のセルやバッテリーの交換頻度って上がったんですかね。
最近アイドリングの振動が気になるのであえてアイドリングストップを活用しようと思うのですがやめといた方がいいですか? アイドリングストップ機能は百害あって一利なしという事が認知されたので、メーカーも新型車には採用しなくなっています。
その機能のために通常よりも高性能(=高価格)なバッテリーを必要とするものの、寿命は短くユーザーの負担は大きい。
セルモーターの寿命も短くなる。
…で、実際の燃費が良くなる訳でもない。
あくまでもメーカー間競争のためカタログ上の燃費を向上させるだけのギミック
そのツケは購入したユーザーに押し付けられたというのが現実です。
主様がアイドリング時の振動が気になるようでしたら、活用されれば良いと思います。
地球環境には優しいかも知れませんので… 面倒じゃありませんね
アイドリングストップするのは運転中なので必ずしてますし、アイドリングストップ中にベルト外したらエンジン始動しますし
バッテリーの交換頻度はあがりましたよ
そして高価になりました
セルモーターも耐久性上げたので比べると高価になりました
バッテリーの消耗などを気にするなら整備に出して振動解消する方向はいかがですか? 当方電装屋です。
シートベルト云々は分からないけど、アイスト1回に付き「バッテリー劣化率」と言う数値が加算記憶されます。
この数値が増えると「使い古されたバッテリー」と言う事で、100%完全充電されない制御になって行きます。
*理由は劣化すると容量が低下するので、満充電まで行おうとすると過充電になる為。
又、セルモーターの寿命は「作動回数」です。
例えば1万回で消耗部品が磨耗してしまうとした場合、1日朝夕2回始動するだけの車は5千日で寿命となるが、アイストで1日に20回始動する車では5百日で寿命となります。
幾ら非アイスト用と違って耐摩耗性能が上がっても、やたらと回数止まれば寿命は短くなりますよ。
しかも、車種に依っては「始動回数」もカウントされて、アイストしなくなったり最期は警告出たりする車種も有りますからね。
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