ブリヂストンのレグノGR-XⅡで(5年半)8.3万km走行できましたが、これは
ブリヂストンのレグノGR-XⅡで(5年半)8.3万km走行できましたが、これは極端にしても今のエコタイヤは4万キロ、5万キロ、またそれ以上走行できることがありますが、1980年~1990年代初頭にかけてのタイヤはどのくらいの距離が走れたのでしょうか。 適切な管理(空気圧、適度なローテーション等)に加えて、高速主体のロングラン多めで8~9万kmくらいは持たせることはできますね。
ロングライフで有名なミシュランのENERGYシリーズとか、減りは遅いので、多少ラフな管理で使ってても7~8万kmくらい持ったりします(減りが遅いだけでタイヤとしての性能はそこまで持たないですが)。
同じような管理で街乗りオンリーになると、5~6万kmくらいが限界かと。やはり曲がる、停まるが多いとそれだけタイヤは減っていきます。
スタンダードなタイヤ(≒エコタイヤ)、コンフォート系のタイヤはそんな感じです。スポーツ系のタイヤはそこまで持ちません。
私は1台のクルマを長く乗らないのであまり参考にならないかもですが、最も多く乗ったクルマが新車から4.5万km、売却時のタイヤ残は5~6分山でした。新車装着タイヤはダンロップのSP SPORTでした。
自分が車屋なので、綿密な管理ができているというのもあると思います。
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