カングーKANGOO2013年式のウォッシャー液交換ですが、ディーラーの
カングーKANGOO2013年式のウォッシャー液交換ですが、ディーラーのHPにルノー純正じゃないと壊れる可能性があると書いてありました。オートバックスなどで売っているウォッシャー液では本当に壊れ
る可能性があるのでしょうか?
使っている方いますか?
3年間変えていないので1度全部抜き取ったほうが良いのでしょうか? 純正 パフュームウインドーウォッシャー液じゃ嫌なの?
おフランスの香りがするのに。 ディーラーと質問者さんの見解の相違は、大げさかもしれませんが常識を共有する考え方の違いです。
ウォッシャー液に限らず、オイル等の消耗品、装備品でも同じです。
ウォッシャー液推奨品をメーカーが定めるには根拠があります。所有者の立場に立って、ゴム、樹脂、ガラス、ボディ塗装に影響がないことを確認する必要があります。それを欧州メーカーは公的あるいは自社規格に沿って実際に確認して、保証項目に織り込みます。
欧州車の保証書・マニュアルでは、すべてのETC等の装備品について、どんな規格でテストしても課題なかったというサイン入りの証書を車に添付します。日本ではこの点は曖昧なので、省略されることが一般的のようです。
ここが文化、常識の違いです。
例えばドイツではビール1パインのグラスには☆マークがついていますよね。星マークより量が少なければ堂々と交換してもらえます。同じことです。
メーカーが事実として確認したもの以外は不具合が出ても、そこまで責任は負えません。そのレベルを要求したら質問者さんが使おうとしているものをメーカーが検証することとなり、それをやっていれば車両価格はとんでもないコストを含むこととなります。
残念ながら、日本メーカーはその認識で欠如しています。
推奨品以外を使うときは自己責任でという常識を受け入れ、どう判断するかは個人の自由です。
欧州車では、ブレーキディスクやメインメカニカル部材も劣化するという常識です。なぜなら20~30年乗るのが当たり前なので。一方日本ではモデルチェンジごとに乗り換える人も少なくないので、このような常識の差が出ると思います。
個人的には、日本車は長く乗れる車ではなくなると思います。売り切り、アッセンブリー交換まではしても根本的な部品交換・調整をできる人と技術は失われています。
その点、歴史を背景に持つ欧州の車は、別の意味で良心的だと思います。 2009年のカングー乗っておりますが、普通に凍結防止用のウォッシャー買っています。(スーパーとか量販店のやつ)
冬はシーズンに一、二回は満タン使い切ります。
雪がすごいので、どうしても必須
その他の10ヶ月くらいは、満タン一回でも収まるかも
まあ黄砂とかで汚れたら使う程度
雪国じゃなければ、冬場以外は、普通のウォッシャーで良いと思います。
カングーなんて、遊び車だし、壊してなんぼ(私のは消耗パーツ交換以外で、壊れたことないですが)
気楽に付き合えばいいんです。 普通の物なら問題はないですよ。
ただ、やはり欧州車で撥水性を持つ物はポンプを壊す可能性があるんでできるだけ避けてくれとは言わましたが…普通のウォッシャー液なら問題ないと思いますよ。 水を入れるだけで十分ですよ
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