車のデッドニングについて質問です。ドアやボンネット、ルーフのデッドニング
車のデッドニングについて質問です。ドアやボンネット、ルーフのデッドニングは経年劣化で制振シートが剥がれてくる、プロがやっても経年劣化で剥がれてくる可能性が大きいというのを沢山見かけました。
そういうのを見て、制振シートが知らぬ間に剥がれてドアの錆びを進行させたり、効果0で車両の重量だけ増させるのは勘弁と思い、デッドニングすることをやめるたのですが、ラゲッジルームやフロアのデッドニングだと制振シートが重力に逆らうことがないと思うのですがフロアやラゲッジルームのデッドニングで制振シートが経年劣化で剥がれてくる可能性は低いのでしょうか??また半永久的と言ってもいいのでしょうか??
また制振シートが剥がれて来るなら制振塗料を塗ればいいのかもしれませんが、しっかり効果を出すためには重ね塗りをする必要があるために制振シートを使った通常のデッドニングよりかなり高上がりになると聞いたことがあります。 買う車は基本デッドニングしてますが、10年で剥がれたこと無いな....。
制振材って、高温になりやすい最外層のドアと室内側のドアで使って良い粘着剤が違うけど、室内側の鉄板に使う奴を最外層のドアに貼り付けたとか無いかね?
無名の安い奴は大抵室内側鉄板や内張(樹脂)用。屋根とかにつける奴は耐熱タイプの粘着剤使わないと粘着剤が劣化して数年で剥がれたりするよ。
プロだろうが車の初期状態によっては回避できないものもあるよ。新車と3年ぐらい乗った中古車の場合、ドア裏の取れない汚れとか結構あるから、新車施工なら10年とか平気でも、中古車だとかなり念入りに洗浄しても10年持つかはさすがに自信ない。
フロアとか下方向ならば基本剥がれることは無いんだけど(変な貼り方してなければ反り返らないので)、粘着剤が熱で劣化して液化することでずれまくるとかそういうのはあるよ。耐熱性じゃ無い奴だと割と質がばらつくし。
制振塗料も効くけどあれはコスパが半端ないんで...。
>制振シートが知らぬ間に剥がれてドアの錆びを進行
制振シートはドアの塗装ごと剥がれることは無いと思うんだが。錆は別の理由じゃ無いかな。制振シートはドア鉄板の錆を保護するものでは無いよ。 当方電装屋です。
DIYですが3台自家用を施行したけど、10年経ってますが剥がれなんて起きてませんが・・・・
脱脂が不十分とか、張付け方に問題がとかじゃないんですかね?。
後は制振シートが何かにも依るかもですけど。
私のは安価なレジェだったので、剥がれるのは違う製品と言う可能性も有ります。
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