車高調についての質問です。全長式の車高調でリアのショックの長さはどれくらい
車高調についての質問です。全長式の車高調でリアのショックの長さはどれくらいにしたらよいのでしょうか?何に合わせたら良いのですか? 取り敢えずレバーレートを検索例えば車高調でネジ部測定で2cm
車によってはこれで単純に2cm車高が変化するのではなく、レバーレートが1.5の場合は3cm変化する事になります。5mmネジ部の変化で車高変化としては7.5mm動く事に。
1.6の車種もあるし、ご自身のお車のレバーレートを検索して把握した方が良いですね。
リアに多いのですがスプリングとショックの取付け位置が違うタイプ。
これ適当にやると沼にハマりますよ!
ショックとスプリングの調整が合致しないと酷い足回りになります。
言葉で説明は難しいのです。それなりの知識が必要ですし、ある程度試乗し調整、試乗し調整の繰り返し。
サスペンション形式で大きく違いがあるので前後でどんなタイプを採用されてるいるのか記載すれば詳しい方からより良い回答得られるかと。 全長式の車高調でリアのショックの長さを決める際は、主に以下の2点を考慮する必要があります。
・ストロークの確保
ショックの伸び切った状態と縮んだ状態で、サスペンションアームなどの可動範囲を妨げないよう、十分なストロークを確保する必要があります。ショックが伸び切ると底つきし、縮み切ると縮み切り干渉を起こす可能性があるためです。
・現車のショック長さ
ショックの長さは、現車のショック長さを基準にして決めるのが一般的です。現車のショック長さから大きく外れると、サスペンションの動作が不安定になる可能性があります。
具体的には、まず現車のショック長さを測定し、その長さを基準にして、ストロークを十分に確保できる範囲で調整することをおすすめします。ショックが伸び切った状態と縮んだ状態で、サスペンションアームなどの可動範囲を確認しながら、最適な長さを決めていくことになります。 全長式の車高調でリアのショックの長さを調整する際は、以下のポイントに注意してください。
1. **車高の設定**: まず、希望する車高を決めます。車高を下げる場合、ショックの長さもそれに合わせて短くする必要があります。
2. **ストロークの確保**: ショックのストローク(縮み側と伸び側)を適切に確保することが重要です。縮み側のストロークが不足すると、底付きしてしまう可能性があります。逆に、伸び側のストロークが不足すると、ショックが伸びきってしまい、走行中に不安定になります。
3. **バネの遊び**: ショックが長すぎるとバネが遊んでしまい、短すぎるとショックが伸びきってしまうため、適切な長さに調整することが必要です。
4. **実車確認**: 調整後は必ず実車で確認し、走行テストを行って問題がないか確認します。
これらのポイントを考慮しながら、リアのショックの長さを調整してください。
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